忍たまとおでかけ スタンプラリー
2019年7月19日(金)から9月8日(日)まで、山陽電車で「忍たまとおでかけ スタンプラリー」が開催されていますので、「忍たまとおでかけ1dayチケット」を使って、猛暑の中で出掛けてきました。 大阪駅9時発の快速・網干行きに乗車し、須磨駅9時46分に到着。改札を出て、県道199号を歩いていくと、山陽電車の山陽須磨駅がある。山陽須磨駅9時58分発の姫路行き普通に乗車し、須磨浦公園駅へ。須磨浦公園駅10時に到着。直ぐに阪神特急がやってくるが、当駅止まりである。 改札を出て、須磨浦ロープウェイに乗車する。「忍たまとおでかけ1dayチケット」を窓口で見せると、ロープウェイ・カーレーターの乗車券と展望閣の入場料がセットになった往復割引回遊券をくれる。階段を上がっていくと、ロープウェイのりばがあり、10時15分発の赤いゴンドラ『やまひこ』で鉢伏山上駅へ。カーレーターに乗る前に、カーレーター乗り場の上にある東部展望台へ。さらに、カーレーターで回転展望閣まで上がりました。 カーレーターは、複数のゴンドラ（2人がけの座席）を斜面にしかれたベルトコンベアで運ぶことによって人を運ぶ。乗り心地が悪く、須磨浦山上遊園にしかない。回転展望閣は、1階が源平コーナー・ジュークボックス、2階がゲームコーナー、3階が喫茶「コスモス」でターンテーブルにより、床が360度、所要約45分でゆっくりと回転しています。屋上展望台もあり、神戸市街・大阪湾・関西空港・神戸空港・明石海峡大橋などが眺望できます。回転展望閣2階で、きり丸スタンプをラリー用紙に押せば、オリジナルクリアファイルがもらえます。 再びカーレーターに乗り、鉢伏山上駅へ。須磨浦ロープウェイ11時15分発の白いゴンドラ『うみひこ』で須磨浦公園駅まで戻りました。 須磨浦公園駅11時31分発の姫路行き普通に乗車し、最初のスタンプがある山陽垂水駅へ。山陽垂水駅11時38分に到着し、改札内にある最初のスタンプを押しました。11時55分発の姫路行き直通特急に乗車し、2つ目のスタンプがある山陽明石駅へ。山陽明石駅12時02分に到着し、改札内にある2つ目のスタンプを押しました。吉野家で昼食、兵庫県立明石公園を散策しました。 山陽明石駅13時17分発の姫路行き直通特急に乗車し、3つ目のスタンプがある飾磨駅へ。飾磨駅13時45分に到着し、改札内にある3つ目のスタンプを押しました。13時51分発の姫路行き普通に乗車し、手柄駅へ。手柄駅13時55分に到着し、手柄山中央公園へ行きました。1979年1月に廃止となった姫路市営モノレールの車両が展示してあるという事なので、手柄山交流ステーションへ。2階に、かつての駅ホームを活かして車両が2両展示されており、1両は保存の為に乗車は出来ないが、もう1両は乗車が可能である。車両の他に、車両部品や当時の時刻表・看板などが展示されている。1966年5月17日に姫路駅から手柄山駅までを結ぶ姫路市営モノレールが開業したが、営業不振などにより1974年4月に休止、1979年1月に廃止となった。1階に姫路市立水族館の入場口があるので、券売機で500円を支払い入場券を購入。1階と2階部分が新館で播磨地方の淡水の生き物を扱う「はりまの里地ゾーン」となっており、ケヅメリクガメやオオサンショウウオなどを展示しています。新館1階と本館3階は連絡通路で繋がっており、本館は主に播磨灘の生き物を扱う「はりまの里海ゾーン」となっており、亀の成長標本やウミガメ・フンボルトペンギン・ヌートリア・タカアシガニなどを展示しています。手柄駅へ戻り、16時26発の普通で4つ目のスタンプがある山陽姫路駅へ。山陽姫路駅16時28分に到着。改札の外にスタンプがある為、改札を出て4つ目のスタンプを押しました。16時43分発の阪神梅田行き直通特急に乗車し、5つ目と6つ目のスタンプがある板宿駅へ。板宿駅17時31分に到着し、改札内にある5つ目と6つ目のスタンプを押しました。これでコンプリートしたので、改札を出てゴールポイントへ。ゴールスタンプを押し、景品の「にんたまの友」のノートを貰いました。神戸市営地下鉄西神山手線に乗車し、、新長田駅へ。新長田駅でＪＲに乗り換え、大阪へ帰りました。
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