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『笑っていいとも！』のテレフォンショッキングに、本田望結ちゃんが出演した。

京都府出身。6歳で芸能界デビューし、2011年に出演した「家政婦のミタ」で次女役を熱演し、脚光を浴びる。特技のフィギュアスケートでは、小学3年生以下を対象にした近畿地区の大会で優勝している。

フィギュアスケートは4歳ぐらいから始めたそうで、｢あの歳であれぐらい滑れたの見たのは浅田真央以来ですよ｣とタモリも感心。｢スポーツは好きなの？｣と質問すると、｢はい、走るの大好きです｣と答えた。他に水泳も出来て、平泳ぎが得意だそうです。また、ちょっと前にアイスホッケーもやっており、タモリが｢凄いね。俺はスケート中2で挫折したんだけども｣とコメントした。
タモリ：｢女優と両方やる？｣
望結ちゃん：｢今はどっちも頑張りたいです、でも大きくなったらどっちか決めようかなって｣
タモリ：｢今はどっちも頑張る、じゃあ他に習い事はしてないの？｣
望結ちゃん：｢他に、結構前だけどピアノ｣
タモリ：｢ピアノもやってた？ピアノ、女優、フィギュア、これ1日どうなってんの？仕事の度に京都から東京に来るわけ？｣
望結ちゃん：｢はい、新幹線で。昔は新幹線で外の景色見ながらいっぱい写真撮ってたんですけど、今は乗ったらすぐ寝て｣
タモリ：｢そうだよなぁ、もう景色も全部見飽きたねぇ｣
望結ちゃん：｢いや、でも今でも富士山見てたり、あ～富士山だ～！みたいな感じで、はい｣
タモリ：｢女優やりながらフィギュアはいつやってんの？｣
望結ちゃん：｢フィギュアはあのスケート靴を持ってきて、あの東京の千駄ヶ谷の駅とかにもスケートリンクがあるのでそこで｣
タモリ：｢個人的に練習してるの？｣、望結ちゃん：｢はい、練習してます｣
タモリ：｢え～～えらいねぇ、8歳だよね？8歳って小学校何年生？｣
望結ちゃん：｢2年生｣
タモリ：｢俺、小学校2年の時意識なかったもんなぁ。小学校の時にあの～姉がピアノを習ってたのよ、それで俺もなんか習いたいっつったら即座に書道！書道！って言われて、全然面白くなかったんだよねぇ、墨ばっかり磨ってたよ～｣
話題は映画「コドモ警察」で共演する鈴木福君の話になり、タモリが｢いつもぼーっとしてる｣と告げたが、本田望結は一緒にいるとほっとすると話した。
タモリ：｢学校で人気者でしょ？｣、望結ちゃん：｢全然」
タモリ：｢何で？学校で一番きれいで可愛いでしょ？｣、望結ちゃん：｢わかんない｣
タモリ：｢まだきれいな子いる？いないよねぇ｣、望結ちゃん：｢えっ、わかんない｣
どんな遊びをするかを聞かれ、映画「コドモ警察」で共演する鈴木福とは仮面ライダーの遊びをすると話した。そこに鈴木福が登場し、仮面ライダーだけでなくトランプなどもして遊ぶと話した。
　
X/100人アンケートの質問は、「コドモ警察を見ようって思っている人？」。99人と予想する望結ちゃんでしたが、結果は93人でした。