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テレビ朝日系列にて毎週日曜9:00から放送されている『スーパーヒーロータイム』。9:00から平成仮面ライダーシリーズ、9:30からスーパー戦隊シリーズを放送している。先週は「第50回全日本大学駅伝」放送の為、休止となった。

仮面ライダージオウEP10は『比奈（演：高田里穂）の怪力を借りて監禁室から脱出した映司（演：渡部秀）は、黎斗（演：岩永徹也）の暴走を止めようと対峙。しかし、ヤミーによって動きを封じられると、黎斗の部下となったソウゴ（演：奥野壮）が「この人のことは任せて」と映司と比奈を再び拘束し、巧みに二人を庇う。ジオウとの戦いに敗れたゲイツ（演：押田岳）は、やはりソウゴを倒して歴史を変えるしかないと決意を新たに。改めてライダーゲイツに変身、ジオウに戦いを挑むが、ジオウは自分をサポートするヤミーが一般人をも攻撃したことに激怒。ヤミーを粉砕する。そんなジオウを見たゲイツは…。檀ファウンデーションに戻ったソウゴは、映司と比奈を解放。「たくさんの人と手を繋ぐ」という映司に好感を抱くと、下等な人間が自分の手に触れることも許さないと言い放つ黎斗に嫌悪感を抱く。そんなソウゴらの前で黎斗はアナザーオーズに変身。映司はソウゴに「これも君のだろ？」とオーズライドウォッチとタジャドルコンボライドウォッチを差し出す。ソウゴはアナザーオーズの前でジオウに変身。オーラ（演：紺野彩夏）が操るタイムマジーンに苦戦をしいられるが、ゲイツがライダーゲイツゲンムアーマーに変身してサポート。さらにツクヨミ（演：大幡しえり）がタイムマジーンにジオウを乗せると、ジオウはオーズウォッチ、タジャドルコンボウォッチを使いオーラのタイムマジーンを撃破。2010年の世界へ旅立つ。2010年、ウール（演：板垣李光人）によって黎斗はアナザーオーズに。そこへ現れたソウゴはジオウに変身。そしてジオウオーズアーマーに変身し、アナザーオーズを圧倒。ついには必殺技で撃破し、アナザーオーズを倒す。変身を解除した黎斗は、ウォズ（演：渡邊圭祐）から「お前は偉大なる魔王が生まれるための偉大なる肥やしとなった」とダメを押されてしまう。檀ファウンデーションをめぐる事件は一件落着。ソウゴとツクヨミが帰宅すると、順一郎（演：生瀬勝久）からゲイツが荷物をまとめて出て行ったことを知らされる。「俺はオーマジオウを倒すためにこの時代にきた」自らに言い聞かせるように一人歩くゲイツ、そんな彼を遠くから見つめるオーラ…。そして、オレンジを手にする一人の青年の姿が』というストーリーである。

ルパンレンジャーVSパトレンジャー♯39『こいつに賭ける』は『国際警察のデータからザミーゴの存在を知ったノエルは、透真たちに情報を聞くが、透真は知らないふりをする。魁利は買い出しの途中で、圭一郎と遭遇して、うざい気分。そんな中、ザミーゴに凍らされて消されたギャングラー怪人イセロブ・スターフライドが出現。ザミーゴの氷の銃は、相手を凍らされて別の場所に転送する能力があるようだ。パトレンジャーが応戦するが、人を宙に浮かせるコレクションの能力に苦戦する。隙をつき、化けの皮を被って逃げるイセロブを魁利が尾行する。国際警察に戻った圭一郎たちは相手を凍らせて転送させるルパンコレクションについてノエルに聞くが、そんなコレクションは聞いたことがないという。これはザミーゴの能力のようだ。初美花はノエルにザミーゴを知らないと言ったことに悩んでいた。そこに、パトロール中の咲也が声をかける。友情と問題解決だと、どっちが大事と問われて、初美花の答えは決まった。初美花はザミーゴのことをノエルに話そうと透真に持ちかけて、ノエルに打ち明ける。イセロブはエビフライを使って、爆発を起こしていた。正体を現したところで、魁利も変身し、あっさりとコレクションを回収する。イセロブにトドメを刺そうした時、ザミーゴが姿を現す。そこでビクトリーストライカーの力で、スーパールパンレッドとなり、相手の動きが予知できる能力でザミーゴを追い込むが、ザミーゴはイセロブを盾にして逃れるのだった。巨大化したイセロブにはビクトリールパンカイザーで応戦し撃破。ザミーゴを倒せば大切な人が元に戻るとわかったことで、魁利たちに希望が生まれたのだった』というストーリーである。