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カテゴリ:特撮
サウザーと互角の戦いを繰り広げるゼロワンアサルトホッパーだったが、サウザーはアサルトホッパーのデータをジャック。決着がつかぬまま互いに変身を解除すると、垓(演:桜木那智)は或人(演:高橋文哉)に裁判での勝利宣言をして去っていく。
その垓は滅亡迅雷.netのアジトでアサルトホッパーのデータを使い、新たなプログライズキーを構築することを唯阿(演:井桁弘恵)に指示。唯阿はゼロワンを徹底的に叩こうとする垓に戸惑いながらも、命令に従う。 決定的な証拠もなく裁判で追い詰められる或人だが、諫(演:岡田龍太郎)を通して滅(演:砂川脩弥)と再び面会。イズ(演:鶴嶋乃愛)から垓がゼツメライザーを持っていた理由を尋ねられた滅は、「愚かな人間め!アークを利用することは許さない!」と激しく取り乱す。 その様子に何かを感じた或人は、ダイナマイティングライオンレイダーとなって弁護士ビンゴ(演:南圭介)を襲った犯人を探し出して欲しいと諫に依頼する。 或人とイズは衛星ゼアと交信、衛星アークの開発に関わったのが飛電インテリジェンスとザイアだったことを知る。そして、当時のザイアのプロジェクトマネージャーだったのは、天津垓…! 裁判の審理が終わろうとしたその時、ビンゴが「この事件には真犯人がいます!」と声をあげた。そして、諫が真犯人として連れてきたのが、警視庁サイバー犯罪対策課の刑事・鳴沢(演:森準人)だった。諫は鳴沢が被告人のライズフォンのデータをでっち上げた証拠を提出。ライオンレイダーの正体も鳴沢だったと暴露する。 すべて自分の検挙率を上げるため、と罪を認めた鳴沢だったが、諫からプログライズキーを奪うとライオンレイダーに変身。諫はバルカンに変身し立ち向かう。一方、或人は人間の悪意を衛星アークにラーニングさせていた垓は厳しく糾弾。怒りも露わにゼロワンに変身する。 しかし、サウザーはゼロワンを強制的に変身解除させると、新たに構築したメタルクラスタホッパープログライズキーをゼロワンドライバーに装填。或人は苦しみながらゼロワンメタルクラスタホッパーに変身し、自らの意思を制御できず暴走してしまう。 その恐るべきパワーはライオンレイダーを粉砕、さらにバルカンアサルトウルフを圧倒すると、サウザーですら変身解除に追い込んでしまう。バルカンが強引にゼロワンドライバーを引きちぎり、なんとか変身を解除させるが、或人はその場に倒れこんでしまう。そんな或人を横目に、垓はアークによって暴走したゼロワンに「これで我がザイアのシナリオもクライマックスを迎える!」と喜びの声を上げる。 裁判は逆転で被告は無罪に。ようやく飛電は「お仕事五番勝負」で1勝することができた。垓には絶対に負けられない!気持ちも新たにイズのリクエストに応え、或人は得意のギャグを披露して…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.02.07 23:51:45
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