プルーンの木の下で

今の家に引っ越してきて、そろそろ１年が経とうとしています。

近所に顔見知りはできたけれど、まだ親しい友達はいません。

引っ越した当初は、希望通りの田舎に引越しできたにもかかわらず

友達がいる街が恋しくて、頻繁にでかけていたものです。今は便利さには欠ける

田舎での生活にも慣れて、「どこかに出かけなきゃ」「何かしなきゃ」という慌しい気持ちが

なくなって、天気のいい日も家でボーっとしたり、どこにもでかけないことも苦にならなく

なりました。１年ここで暮らしてみて、やっと本当の意味で生活に馴染んできた？気がします。

数ヶ月前に発見して、よく買い物に出かける農家があります。

身近に新鮮で生産者の顔が見える食材を買うことができる場所があることも

田舎暮らしのいいところだと思います。

息子のパパラッチ化していた妹を連れて先日も買出し行きました。（妹撮影↓）

↑直売店の入り口。かぼちゃがゴロゴロ。

↑この前来た時はもっと小さかったのに！大きくなっていてビックリ。

↑ほとんど量り売り。旬の野菜は地元産がほとんど、他国外からもきてます。

↑毎日焼きたてパン。ケーキもあるけどまだ買ったことがないな。だって一つが大きすぎて！

この他、お肉・ハム、チーズやヨーグルト・牛乳などの乳製品も売っています。

いつも必ず買う卵はスーパーのと違って、黄身の色が濃くて殻が固い。

調子に乗って安いからと３０個も買って、家に帰ってから後悔することも・・・