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テーマ:海外旅行(7020)
カテゴリ:人間サン
美しい芸術に触れ感動も覚めやらぬままバスはアルプスを上って走ります。ドイツロマンチック街道の終点、人気No.1のドイツのお城
”ノイシュバインシュタイン城(Schloss Neuschwanstein)”を目指します。 ディズニーランド「眠れる森の美女の城」のモデルとしても有名で、日本人が訪れたいドイツの 観光名所の一つとして大人気の城です。ハイ、例に漏れずアタクシもこの旅行が決まったとき 「せっかくドイツに行くんなら、ノイシュバインシュタイン城は外せないよね?」 と考えておりました。 そんなハイライトの目玉でございますから、バスからその姿が見えたときは ツアー御一行様歓喜の悲鳴を上げ、大騒ぎでございました。 あっでも。。 白いお城かと思ったら黄色かったんだ(゜.゜) この城の詳細はあまりにも有名なので省きますが詳しくお知りになりたい方はコチラへどうぞ。 外観は中世の城そのものですが建てられたのは19世紀後半、じゃぱんだと明治中頃ですから、当時のハイテクを駆使した鉄筋コンクリートのお城なんですよね。 それでも世界的に有名な城が近づくにつれ車内のテンションは上がりっぱなしです(笑) バスが駐車した場所から城までは徒歩約40分の軽い登山です。 途中見えてきた”ホーエンシュヴァンガウ城”はノイシュバインシュタイン城を造った”ルートヴィヒ2世”が幼年時代を過ごした城です。今は有名なホテルとして残っております。 にしても遠くね?ノイシュバインシュタイン城。 だって山の中腹にあるんだもんね(T_T) 馬車に乗りた~~~い!! 思ったよりキツイ坂道。しかも雪道。更に凍結した馬糞避けながら歩かなくちゃいけない( 一一) 死ぬかと思った。 それでも、美しいお城に 一歩ずつ近づくため頑張れたっちゅーもんです。 やっと城に辿りつきました。 城の向こうに有名なマリエン橋があります。 ルードヴィヒ2世のお父さんマクシミリアン2世が狩り好きの奥さん(ルードヴィヒ2世の母)の為に架けたと言われる橋です。 (ルードヴィヒ2世のお母さんって狩り好きで山を駆け回っていたらしい。) この橋から見る城が一番美しいそうなんだけど、冬季は閉鎖されています。残念! 行くことが出来たらきっとこんな景色がんれたんでしょうね~。 (画像はyahooさんからのお借りもの) それでは、城の中へれっつGoっ! ところで。。。 ノイシュバンシュタイン城は有名なだけあって多くの観光客が訪れますが、入場するにはなかなかうるさい条件がいくつもあります。 1. チケットがなかなか取れないそうなので、予約がおススメ。何故なかなかチケットが取れないかというと、5分ごとに決まった人数しか入場できないからです。 この写真は城の入場ゲートの前。 左下の方に雪をかぶった掲示板が見えるでしょ? この掲示板にチケット番号と入場時間が出るとひとりずつチケットを機械に入れて通ることができます。モチロン!時間が過ぎたら絶対入れません。(キビチィ~~~!) (画像はyahooさんからのお借りもの) 2. 内部は絶対撮影禁止なので、カメラなどを首からぶら下げて入場できません。手にスマホを持っているのもNGです。入り口で係員に強く注意されます。 3. 内装に傷がつかないようにバックパックは前に抱えること。肩掛けのバッグなどもなるべく前で持つこと。これもすごく注意されます。 そんな条件をクリアしていよいよお城の中へ。 なんだけど。。。。 お時間が来てしまったので つづきは(⌒∇⌒)ノ""マッタねぇ~~♪ あこの日々のヨロコビとなります 毎日ポチッとヨロシクね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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やっぱ行きましたか、ノイシュバインシュタイン城。
そりゃあ外せませんよね。 しかし、お城まで凍った道を歩くってツライなぁ。 バッグを前で持つってのは正解ですね。 アレは後ろに下げてる人は気づかないけど、けっこう場所とって、他人にでもゴツゴツ当ててる。 大事な歴史もの壊したら目も当てられませんものね。 (2018年01月18日 08時48分42秒)
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