勝てない
ドッジボールは先週に引き続き、試合だ。先週と違うのは、出場が高学年チームのみ、そして会場まで車で行くこと。保護者の車4台で、会場のレインボーホールにつくまで35分かかった。今回は名古屋市教委が主催のお祭りみたいな試合なので、いろんな学校が出てくるし、全国大会の予選が明日岡崎で行われるため、上の上(県代表)を目指すチームは今日は最後の調整に忙しくて出てこない。とはいえ、そこそこ強いチームは出てきている。2軍でも年上のチームがとても強いところは4年生といえど侮れない。対戦表をチェックする…4試合のうち、完全にやられそうなチームが2つ、それも午前午後とも先に対戦。あとの2チームはいまひとつ実力がわからない。先に負けると凹むだろうなぁ。成績は二敗二分け。試合内容も引き分けのチームは最後の3秒とか最後の10秒で当たって引き分けになるまでは勝っていたりして、監督のほうがへこんでいた。もちろん応援していた親たちも…。緊張のしすぎで声が全然出ない。試合慣れするまで時間がかかりそうだ。レギュラー争いもあまりないし、普段から真剣勝負してないってことかも。その帰り、会話ができなくて辛かった。半数以上の子供たちは観戦しに来た親と一緒に帰っていったので、帰りのウチの車にはコーチ1人(30代前半の若いお父さん)とペン次を入れて学年の違う3人。まったく静かな車内だった。おしゃべりをしてもりあげるはずの私も、事故してはいけないと運転に集中してて殆ど無言、しかもテープの中の曲は70年代のものばかり(笑) みんな居心地悪かっただろうな~