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会長日記 アルミケース・アタッシュケース製造販売【アクテック株式会社】

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2021/10/27
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カテゴリ:会長日記
普段、私たちが何気なく使っている日本語は、国語としては大変難しい言語です。
その実例として、ひとつの語句で、いくつもの意味を成す「多義語(たぎご)」と言われる言葉があります。

例えば「かける」という言葉です。
「ドアに鍵をかける」「トマトに塩をかける」「電話をかける」「外から声をかける」、さらに<「かける」「かけっこ」>は「走る」です。これらはすべて別の行動です。

ほかにもたくさんの多義語が存在します。
「妙」という言葉もその一つです。新入社員のEさんが、会社の会議で発言した際、上司から「それは言い得て妙だね」と言われました。

Eさんは「言い得て妙」の意味を知らず<「君は奇妙なことを、言っている」と言われた>と勘違いしたのです。返答に困っていると、上司は「すばらしい、的確に言い当てているという意味だよ」と教えてくれました。

自分が思っていた意味とは別の意味であることを知ったEさん。以来、新しい言葉に出会った時には、辞書を引くことを習慣にしました。

私は、小学校の頃から級長として人前で話す機会があり、また、その頃から、毎日、日記を綴りましたので、必死で日本語を勉強しました。
80歳の今も変わらず、机には金田一京助監修の「明解国語辞典」があり、本立てには「広辞苑」が置いてあります。

それらを、やっぱり毎日のように見ております。
いずれにしても、言葉の意味を正しく理解し、日本語を正しく使うことを意識したいものです。

合掌






最終更新日  2021/10/27 06:16:05 PM
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2021/10/26
カテゴリ:会長日記
アメーバ経営を導入するには、かなり自分になりに思案しました。
それに、余りにも聞き慣れない言葉が多過ぎました。
まず、「一人一人の社員が主役」と言っても、何を持ってそういうのだろう?

さらに、市場に直結した「部門別採算制度」の確立。経営者意識を持つ人材の育成。全員参加経営の実現。時間当り採算表は家計簿と同じ。そもそも「アメーバ」「時間当り」ってなんだろう?

とにかく分からないことだらけでしたので、いろんな人に聞くなり、資料を探して調べました。結論は、月1億円の赤字会社(同じ写真業界)が、月1億円の黒字会社にアメーバ経営で立ち直ったことでした。

それでもアメーバ経営導入当初は、法外なコンサル料に全従業員が反対しました。
その結果、27年も経過しましたが、いまだにアメーバ経営・従業員の考えは、進化・変化し続けています。

なかでも、それは部門別採算制度・会社内会社です。
製造の1部門が、独立した会社であるため、これを一言で表現すれば「次工程は大切なお客様」です。ものづくりの仕事は一人では完結しません。

各々が自分の仕事だけをこなしているようではダメ。お客様に渡すものですから、いい加減なものは渡せません。全従業員が、そのことを意識して仕事をするかしないかは、物凄く重要なことです。

自分の担当範囲のことはすべて責任を果たし、キチンと仕事をする。 → 受け取る次部門の人は、品質の完璧なものしか受け取らない。こういう当たり前のことが、実現するようになります。

さらにこのことが、同じ部門員内で検討され、生産性向上にもつながります。
アクテックでは、これが日々、繰り返されますから、今現在も進化の真最中です。

合掌






最終更新日  2021/10/26 11:32:19 AM
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2021/10/25
カテゴリ:会長日記
2008年のリーマンショック時には、日本経済も大きな痛手を負いましたが、その時は、「全ての企業」がと言ってもいい程、多くの企業が生き残るために、経費削減に目を向けました。

「チョットしたことから無駄を減らそう」と社内通達し、こまめな消灯やエアコンの設定温度を適正にして節電に努め、慣例で送っているDM、新聞広告費を見直し、カラーコピーを減らしたりしました。

気づきにくいものですが、視点を変えると、経費削減のヒントは出てきます。
アクテックは、アメーバ経営を導入し、「入るを量って、出ずるを制する」の下、全員で経費削減に挑戦しています。

このようなことが、またこのコロナ禍で、事業存続そのものを、見直している企業もたくさんある中で、「経費の総点検」をしている会社も、たくさんあります。

先にも書きましたように、幸いアクテックでは、アメーバ経営導入後、「売上最大、経費最小」の下、このことが習慣になっていますから、常に意識されており、改めで言うまでもありません。

いずれにしても、全従業員のモチベーション(やる気・意欲・士気)を維持しつつ、有効的にお金を使いたいものです。

合掌






最終更新日  2021/10/25 03:50:44 PM
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2021/10/24
カテゴリ:会長日記
「ものごとの真理・神髄を探求する」と言えば、大変難しいことのように思いますが、これを意識するかしないかで、その人のその後の考え方・行動が、随分違ってくると思います。

アクテックは、仕事始めの朝礼で、必ず、「京セラフィロソフィ」と「職場の教養」の<輪読と所感>を述べています。
「人として正しいことを行う」ということと、社会人としての倫理・道徳観を養うためです。

一言で言えば<真理の探究>であり、真理とは正しい道理。誰も否定することのできない、普遍的で妥当性のある法則や事実を知り、それを実践するためです。

アクテックは、この <フィロソフィと職場の教養の輪読と所感> を、全部門の朝礼で実践するようになり、一人ひとりの考え方・行動が、大きく違ってきました。

稲盛塾長をはじめ、哲人や偉人の言葉から、「人間として正しいことをする」ということを学び、倫理研究所の職場の教養から、倫理・道徳観を学んでいるのです。

世代・性別が違えど、国や宗教や言葉が違えども、世界中の誰もが「ああ、それはとても良いことだね」と、共感してもらえることを追求し、実践し続けることだと思います。

合掌






最終更新日  2021/10/24 05:44:23 PM
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2021/10/23
カテゴリ:会長日記
成長している会社、良い会社、優良会社とは、一言で言えば、多才な人が集まり、それぞれが自分の思いを実現し、しかもどこかの時点で、それが融合している会社ではないでしょうか。

家庭や職場において、夫婦間や子供達と、会社においては、他者と意見が一致せず、対立してしまった経験は、誰しもあると思います。

どちらもが<自分が正しく、相手が間違っている>と考え、相手の主張を聞き入れない姿勢でいると、それは、どこまでいっても、折り合いがつかなくなります。

よくあるのは会社の新製品会議などで、AとBのどちらを商品化するかです。
それぞれの担当は互いに自分が勧める品を譲りません。
会議は平行線をたどり、その内に相手商品の批判が始まります。

そんな時に、片方の人が、「改めて相手商品を見てみると、それなりのいいところがありますね」と言えば、その一言で、その場の空気が一変し、お互いが、相手の良さも理解するようになります。

穏やかな雰囲気で、お互いが議論している内に、「これは、両方の良さを活かせば、まったく新しい商品ができるのではないだろうか?」となる可能性も高くなります。

それぞれに置かれた立場や状況が違う場合、主張が違って当然。
それ故、相手の言葉に耳を傾け、素直に相手の良さは認めることです。
そうすれば、当然互いの良さを活かした商品ということになります。

こちらが耳を傾けるからこそ、相手もこちらの意見に耳を傾けてくれるのです。
「意見が対立するかな?」と思った時は、いっぱく置いて、真摯に相手の意見を聞く耳を持ちましょう。

合掌






最終更新日  2021/10/23 08:15:48 AM
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2021/10/22
カテゴリ:会長日記
もう、すっかり今では縁がなくなりました呉服・着物ですが、私は、母親が呉服屋の後継ぎでしたので、結婚当初の頃までは、春夏秋冬それぞれの季節に、ずいぶん着物を愛用していました。

そんな関係か、呉服屋の話しや、呉服店の前を通ると、何とも言えぬ懐かしさがよみがえります。

そのひとつ、時代小説「あきない世傳(せいでん) 金と銀」に登場する、大阪の呉服商「五鈴屋」の女店主の幸が、江戸に出店し様々な困難に直面しても、貫き通したことがあります。

それは二代目店主の妻・富久に教えられた「買(こ)うてのさいわい、売ってのしあわせ」という思いでした。

「買うての幸い」とは、お客様が欲していたものを手に入れ、心から喜んでいる姿です。また「売っての幸せ」とは、販売側がお客様の喜びを目の当たりにして、その喜びを共有している姿と言えます。

この自他共に喜びあえる、満足できる姿こそが、事業・商売を推し進めていく上で、最も大事な心構えです。

相手を満足させて喜んでもらうには、あらゆる知恵を絞りだし、日々の取り組みに活かしていかなければなりません。

つい目先の利益にとらわれて、顧客の喜びや要望を後回しにしていないかどうか、改めて日々の仕事を振り返ってみましょう。

あわせて、仕事に限らず様々な人間関係においても、相手が喜ぶことを考える心を持ちたいものです。

合掌






最終更新日  2021/10/22 10:49:14 AM
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2021/10/21
カテゴリ:会長日記
もう私は80歳ですから、学校を終え、社会人として仕事をするようになって、半世紀以上になりますが、これまでを振り返り、仕事ができる人とは、どの様な人のことを言うのかということです。

みなさん!仕事が楽しいと思った時を思い出して欲しいと思います。
自分が思っていたより、成果が出たなと感じた時。
苦労して苦労して「やった!」と、思いっきり、達成感を味わった時。

それと、間違いなく、自分は成長したなと実感した時、等々…。こういう状況を考えれば、要するに、ワクワクと楽しく仕事をすれば、自ずと成果が出るのではないでしょうか。

問題は、<それじゃー、楽しく仕事をするにはどうしたらいいのか?>ということになります。

いくら考えても無駄です。
仕事を楽しくするのも、つまらなくするのもすべて自分ではないでしょうか。
楽しく仕事をする人とは、自分で楽しい状況を演出できる人のことです。

要するに、仕事ができる人とは、楽しく仕事をする人のことではないでしょうか。
それには、世の為、人の為に、必死に汗を流せることができる人です。

自分は、どうなりたいか?しっかり考えて、仕事に取り組みたいと思います。

合掌






最終更新日  2021/10/21 06:09:04 PM
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2021/10/20
カテゴリ:会長日記
このコロナ禍で、一つ大きな気づきがありました。それは料理の味がよく分かるようになったということです。一つひとつの料理をきちんと見て食べることで、いつもよりおいしく感じられるようになりました。

普段、外食の場や、夫婦二人で食事をする場合でも、視線は人に向かい、家では、耳は家内に向け、目はTVに集中しています。料理の色も香りも、味も、あまり気にかけないまま食べていました。

ところが、年をとり、減量を迫られ、野菜中心の健康食になり、いろいろ家内から料理・素材の話を聞くにつれ、その料理を味わうようになり、食材や調理した人への関心が高まっていったのです。

昔は、食事と言えば必ず誰かと共にし、要するに、食事の場を交流の場にしていました。それが、このコロナ禍で、全く会食はなくなり、休日でも外食はせず、三食とも自宅で済ませています。

今思えば若い頃は、いかに暴飲・暴食をしていたか、思い返すとゾッとします。
しかし、人々が集い、語らい、同じ料理を食することで、親睦は間違いなく深まります。

そこに料理の作り手への敬いの心を添えると、さらに充実した場になると思います。命の源である食物に感謝し、食事の時間をより豊かなひと時にしたいものです。

食事を感謝して味わいましょう。

合掌






最終更新日  2021/10/20 11:27:58 AM
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2021/10/19
カテゴリ:会長日記
今日も午前8時前から、工場見学がありました。
見学に来られたのは、福祉・介護でいろんな事業を展開しておられる専門家で、むしろ、こちらが学びに行かなければならない人でした。

そんなに早く来られるのは、精神障がい者の働きぶりを見るだけでなく、朝礼の場で、何が行われ、彼らがどう振る舞っているかを確認するためです。
アクテックでは、朝礼が大切な役目を果たしています。

弊社はアメーバ経営で運営し、小集団部門別制度で全ての部門が、会社内会社として存在し、部門毎の<進捗ボード>に、年間、当月、今週、今日の目的・目標と予定が明記されています。

それを見れば、一人ひとりの部門員が、午前・午後に分けて、何を何個しなければならないかが理解できるのです。そこで、彼等も「自分の役割と責任」をしっかり意識することができるのです。

見学に来られる人も、理屈では分かるのですが、その現実を見学されます。
そして、直接いろいろ質問もされますが、結局は、何ら健常者と変わらぬ回答に感心されるのです。

一日の予定、言い換えればノルマ(目標)が、逆に、彼らの“やりがい”“働きがい”に結びついています。このことは、私もビックリしました。そして他にも彼らから多くの事を学びました。

アクテックでは、精神や知的の人達と、障がいの有る無しに関わらず。同じ仕事をしております。そして不思議なことに長期就労が実現しているのです。

その原因の一つに、アメーバ経営やそれプラス他の経営手法をミックスさせた<当社の経営システム>が、長期就労を実現するために、なんらかの働きをしていると考えています。

合掌






最終更新日  2021/10/19 02:00:43 PM
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2021/10/18
カテゴリ:会長日記
コロナ禍ですっかり会合が少なくなりましたが、今日は、商工会議所の副会長が突然亡くなられ、急遽、常議員や議員が集まり、その場で、淡々と新しい副会長の選任が行われました。

勿論この地区では大きな仕事をされていましたので、会社も大変かと思いますが、成り行きを客観的に振り返ると、あれほどの人と思う人が、なんとなく、はかなさを感じました。

稲盛塾長からは、「人生とは」何かについて、何回も勉強し特に印象に残ったのは、上質な人間になるためには、「人間が正しく生きていこうとする普遍的な哲学が必要」ということでした。

かつて、日本社会のいたるところに、上質な人間がいました。たとえ経済的に豊かでなくても高邁に振る舞い、上に媚びず下には謙虚に接し、自己主張することもなく、他に善かれかしと思いやる。

そんな日本人がたくさんいたということです。
※高邁=こうまい:普通の人よりすぐれてけだかい。

例えば、ものづくりの現場には、自分が作った商品で、お客様に喜んで頂けることを誇りに思い、品質管理を強制されずとも、自分が手がけた商品の品質や出来栄えに万全の注意と細心の心配りを払い、

手の切れるような上質の商品をつくる人々が、一杯存在していたというのです。
それは商品を売る店頭でも同様でした。
駆け出しの店員であろうと、一生懸命にお客様の身になって尽くしました。

その上質のサービスも決して上司に言われたからではなく、またマニュアルに書いてあるからでもなく、勿論、売らんがためでもなく、思いやりに満ちた優しい心から自然に発露してくるものでした。

今思えば、日本の企業は、そのような上質の人間に支えられていたからこそ、今日の日本経済の発展があるのだと思います。

合掌






最終更新日  2021/10/18 03:25:03 PM
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