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2017/04/18
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カテゴリ:会長日記
考える・推論する・識別・認識・判断といった人間しかできないと思っていたことが、コンピューターで出来るようになりました。不思議というか、どうにも信じられないことです。

そして将棋や囲碁で、人間と勝負するようになり、とうとう名人にも勝ちました。
そして、ここに来て、この人工知能・AIが、どこにどのように使われるのか、ようやく見えてきました。

昨日の新聞によると、AIが進化した故に、精度の高い同時通訳ができるようになり、政府主導で東京五輪までに、高精度の同時通訳システムが実用化されると言います。

そう言えば、結構前に、人工知能で作曲ができると騒がれたことを思い出します。
それが今では、脳波を読み取ったAIが、その人の気分を高揚させたり落着かせる曲ができるそうです。

私は、ペンシルロケットの開発者・糸川英夫博士の大ファンでした。
そして、アルファ波が、癒しとリラックス効果があり、そのアルファ波が出る音楽を、自分で作曲されました。

悩み多き厄年の頃、毎晩、糸川博士の「頭がよくなる睡眠の音楽」を聞きながら寝ました、そして、記憶力がよくなる音楽も聞きました。私はかなり効果があったと信じています。

ところが、このことがこのAIの進化により、証明されたのです。
要するに各人の脳の反応を観測して、どういう音楽であれば、その人の脳が、活性化すかがAIで読み取れるというのです。

後は、それをもとに AI が、その脳が最も活性化する音楽を自動作曲するそうです。いずれにしても、我々の脳は、音楽を聴くことにより、活性化されることは間違いないようです。

昔、頭がよくなり、記憶力がよくなると信じて、糸川博士のCDを聞きながら床に就き、
さらに、アイルランドのエンヤや、スーザン・オズボーンの歌声に癒されたのが懐かしい。

合掌











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最終更新日  2017/04/19 08:49:09 AM
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