2834479 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

カレンダー

2017/07/17
XML
カテゴリ:会長日記
雨が降るでもなくどんよりとした曇り空の蒸し暑い中、孫の見舞いで、京都市内の病院へ出掛けました。 今日は、京都三大祭り・祇園祭の山鉾巡行の日です。

朝10時過ぎ、京阪電車は、中年夫婦や若いカップルが、浴衣姿に下駄履きです。
懐かしいですが、私達の頃は、年寄りも子供も、男女関係なくいや町中が、浴衣姿でした。

私は、高校生まで、下駄履き・自転車で高校へ通っていました。陸上部でしたが、勿論、運動するときは、綿の運動シューズにアメゴムのスパイクが張り付けてありました。

病院は京都御所の西側で、混雑とは関係ないはずですが、やはり、そこかしこで浴衣姿を見かけ、昔の日本を思い出しましたが、他の地域でも、やはり和服が着られているのでしょうか。

私は、関西生まれ関西育ち、母親が船場の呉服屋の娘ですから、和服には特別の感情があります。 着物と言えば関西・京都、そんなことはないのでしょうか?

それと京阪電車は、大きな肌の黒いカップル、背の高い白人、さらに中国の親子連れ、とにかく外国の人が目立ちます。
日本・京都が国際都市であることを、改めて認識しました。

そんな古き良き日本を感じさせる中で、病気の話ですが、私は子供の頃、健康診断を受けると、先生に、アーンと口を開け、覗かれると、必ず、扁桃腺慢性肥大症と言われました。

それでも、手術などは思いもせず、しかし、孫は、アデノイドと扁桃腺が肥大しており、5歳前ですが、それを切除しました。手術後の切除された扁桃腺の大きさにびっくりした次第です。

お蔭様で手術5日目、点滴も外れ、元気にお粥の昼食をとっていました。喉のことですから、切除後は自然治癒力だと思いますが、それにしても、その回復力にびっくりします。

今日は、古き良き日本と、新しい日本の先端医術を、改めて、自分の目で確認することができました。

合掌









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017/07/18 09:44:31 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.