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2017/08/13
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カテゴリ:会長日記
先日の宿題、今日は生産性について整理します。先日書きましたように、一般的には少ない時間で、多くの成果を生むことだと思いますが、その多様性には、切りがないのです。

まず、生産出力を上げる手段ですが、個人個人により格差が大きく、作業方法の工夫だけでなく、IoTを使い自動化もあり、それ以前に、器用・不器用により、個人差があります。

それだけに、手の早い人・遅い人、丁寧な人・雑な人、慎重な人・思い込みの強い人。リーダーは、仕事の内容により、ある程度配慮することにより、生産性が随分違うことになります。

さらに、ICT、IoT となると、少し事情が変わり、それなりの専門家が必要です。さらに、生産出力UPも大切ですが、生産的でない時間を減らすことが、アメーバ経営では重要視されます。

この3点を実行すると、私達、人に等しく与えられた時間の中で、生産に使う時間がより多くなり、且つ、生産の回数が増えるので、間違いなく生産性が上ると考えられます。

しかし、ここに2番目と3番目を実現するには、部門・社内で検討する必要があり、大勢で議論したり、意思統一して実現しようとすると、関係者の多くの時間を必要とします。

そこで必要なのは、意思決定の大切さです。皆を納得させるだけの決定が、時間をかけずにできるかということです。
多数決で決めるのが民主主義ですが生産性は極めて低いという事です。

熟慮を重ねて決定したことが、見当違いの議論のため意思決定できないことを多々見ます。<下手な考え休みに似たり>と言われますが、それで先送りになることがよくあります。

さらに、経費を見直し、経費を下げるという事も、大きく生産性に影響します。
紙面が無く結論だけを書きます。
アメーバ経営を導入し、多くの気づきを貰いました。

合掌











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最終更新日  2017/08/17 09:11:05 AM
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