2835734 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

サイド自由欄

カレンダー

2017/10/11
XML
カテゴリ:会長日記
昨夜のテレビを観ていても、野党党首は、おしなべて<『安倍1強政治』を終わらせよう!>と、対決姿勢を訴えるだけで、自分達が政権をとれば、何をするかが全く語られない。

勿論、街頭演説の一部分だけがTV報道されているから、当然そうなると思いますが、選挙マニュフェストをみても、政策の裏付けが、私には理解できません。

いずれにしても、どう見ても「政策」ではなく、「政局」ばかりを国民に訴えているように思えてならない。
衆議院総選挙とは3つの選択の場です。「政権の枠組み」「首相」「政策」の選択です。

それと今回は、特に重要なことは、18,19歳が投票できる初の政権選択選挙です。
彼等にすれば、民主主義・主権者教育を体験する、絶対的なチャンスです。

にもかかわらず、3つの選択のいずれもが曖昧で、あまりにも内容がなさすぎます。
個々で、一つひとつ説明するのは、お粗末すぎて語るに足りません。

かと言って棄権したのでは、民主主義の権利放棄となります。
棄権も一つの選択と言われますが、この国の将来をどの政党・政治家に託すか、やはり審判を下すべきと考えます

残り10日間で、この選挙期間中に、もう少し、まともな選挙になることを願うばかりです!

合掌









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2017/10/12 09:43:39 AM
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.