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2017/10/12
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カテゴリ:会長日記
2日間、「劣化する選挙」ということで書きましたが、一体、国会議員(衆議院議員)の給料は、いくらなのか知りたくなりました。今は、何でもネットですぐ分かります。

その明細ですが、
年収(正式には歳費)は、月額129万4000円×12ヶ月=1552万8000円。
年2回の期末手当(賞与)635万円。合計約2200万円。

文書・通信・交通・滞在費という手当が、月100万円×12ヶ月=1200万円。
立法事務費が、月65万円×12ヶ月=780万円。
秘書雇用手当(3人分)が、年間2500万円。

これを全部足すと、ズバリ6680万円≒6700万円になります。果たしてこれが本当に高いのでしょうか?
私は今の定数465人を半分にして、倍の給料にしたらどうかと思います。

さすがに、年収1億3400万円というと、それなりの人が立候補するのではないでしょうか。
高ければいい人材が集まるとは限りませんが、今は少し質が低過ぎると思います。

それと、どう見ても議員数が多過ぎると思います。
東京都が25区、大阪府が19区、愛知県が15区と、これを見てもやっぱりせめて半分、可能であれば1/4でもいいと思います。

1/4の人数にして、4倍の給料、6700万円×4=2億6800万円。
これ位にすると、やっぱりさすがという人が、国会議員になるのではないでしょうか。

そうは言うものの最初の話に戻りますが、
日本の国会議員の年収が世界一で、2200万円。
2位 アメリカで、1357万円。
3位 ドイツで、947万円だそうです。

合掌











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最終更新日  2017/10/13 11:31:11 AM
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