2017/11/24(金)08:50
ものづくり展
インターネットが発達し、日本だけでなく世界が繋がっているというのに、青森、秋田、山形から、高知や山陰・島根の企業が、一日だけの大阪の展示会に出展されている。
知り合いの企業が出展されているのと、地方からどんな企業が出ているのか興味本位で出掛けました。
やっぱり、大変ユニークな商品を造っておられる立派な企業が並んでいました。
それとやっぱり、現物を手にし、その地方の人と話しているだけで、親しみと関心が一段と強くなります。
金属や機械・製造関係だけでなく、食品も出ていましたが、これは抜群でした。
そして売り買いや物流は、ネットで出来ますので、出展する意味がよく分りました。
ネットが発達しているからこそ、現物、試食、そしてFace to Faceの会話、こういったことの大切さを再確認。
そして、昔ヨーロッパの展示会に出展したことを思い出しました。
その時は、商談が成立段階になると、必ず、「自分の国は、私が販売するから、他社には、出すな!」ということが取引の条件でした。
あわてて「一国一代理店」の張り紙を出しました。
グローバルだからといって、じっと待っていてはだめ、どんどん海外の展示会にも出展する必要性を知りました。
それと日本の地方の展示会にも出展する意味を、考えさせられました。
合掌
アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社
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