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2018/04/15
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カテゴリ:会長日記

もうお忘れかもしれませんが、今から5年前、中国で、病死した1万頭を超えるブタの死骸が見つかり、その一か月後、「病死した豚肉が加工され、日本に輸入されている」と話題になりました。

 

以後、豚肉だけでなく、<あなたが食べている>「中国産の猛毒食品」といわれるものが、テレビや新聞、週刊誌で、毎日のようにリストアップされ、大騒ぎになりました。

 

一番の問題は、葉物野菜や玉ねぎに散布される<高濃度の農薬>、養豚や養鶏で、家畜の成長を早める<成長促進剤>や、インフルエンザを防ぐ<抗生物質>に、猛毒があるのです。

 

さらに、家畜のエサになる食べ物に、発がん性物質が多量に含まれる除草剤が撒かれていたり、魚介類の加工に毒性の強い薬品が使われているようで、間接的にも毒性物質が使われているのです。

 

さらに、加工された中国食品だけでなく、このところの野菜高騰で、有害物質を含んだ玉ねぎやキャベツ、ピーマンなどの野菜・豆類、さらに魚介類や肉類、果実が大量に輸入されているのです。

 

4~5年前、中国産の食品が、有害物質が含まれていると言われ、大問題になりましたが、忘れた頃に、今度は、材料として輸入され、猛毒を含んだ食材が、日本で加工され、私たちが口にしているのです。

 

4月19日号の週刊文春によれば、スーパー・外食チェーンのカット野菜、総菜コーナーの炒め物、サラダ、肉料理の下に敷かれているカットキャベツ、スーパーや八百屋で売られている安価な丸キャベツ等が、その汚染食品だそうです。

 

食べてはいけない<危ない中国食品>が、この週刊文春にリストアップされています。見ていると、大方の日本人が、口にしていると思われています。気になる方は、しっかりご覧ください。

 

合掌













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最終更新日  2018/04/16 05:39:23 PM
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