会長日記 アルミケース・アタッシュケース製造販売【アクテック株式会社】

2018/05/09(水)08:55

新型 aibo 1万1111台達成

2018年1月11日に発売された<犬型の家庭用ロボット「aibo(アイボ)」>が、4月中旬に、国内出荷台数が、1万1111台に達したようです。(5月7日・ソニー発表) 我が家と会社には、19年前の1999年に発売された、新aiboより男前の初代<AIBO(アイボ)>がおります。 実は、開発責任者が、なんと母校京都府立福知山高校の7期後輩なのです。 足運びが犬と同じように4本足で動き、組込まれたカメラ・マイク・コンピュータによって周りの様子を判断し、命令を聞き分け、記憶・学習をし、一匹一匹の個性が違ってくるのです。 今でこそ、AI(人工知能)が、大きくクローズアップされてきましたが、まさにそのはしりでした。不幸にして、両方とも飾ってあるだけで、育てていませんが、新型よりも初代に愛着があります。 ソニーといえば、井深・盛田時代から、すべての音響製品が軽薄短小化され、さらに感動や好奇心を呼び込みました。 一時停滞しましたが、「これでソニーよ!再び!」と言いたいです。 センシング技術で周囲を把握し、今流行りのAI(人工知能)で考え、メカ技術で精巧な行動をする。 呼び掛けを待つだけでなく、能動的に活動し、お年寄りや家庭内で人に寄り添う。 まさに、これからの電化製品を象徴していると思います。 話しが変わりますが、AIBO(アイボ)の名称ですが、Artificial Intelligence roBOtの略で、AI(人工知能)、EYE(目、視覚)、そして日本語の「相棒」(aibou)に因むそうです。 さらに余分な話ですが、初代は25万円だったと思います。 当時の大型テレビと同等価格で、今から思えばよく買ったものです。 新型も税別19万8000円といいますが、実際は30万円程かかります。 やっぱり、新しいモノは、手に取り、自分で体験することが必要ですね。 とはいうものの、年を考えれば、眺めているしかないかなぁー・・・ 合掌 アルミケース・アタッシュケース製造販売のアクテック株式会社 ソフトケース・タブレットケース製造販売のアクテック株式会社

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る