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2018/05/08
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カテゴリ:会長日記
2018年1月11日に発売された<犬型の家庭用ロボット「aibo(アイボ)」>が、4月中旬に、国内出荷台数が、1万1111台に達したようです。(5月7日・ソニー発表)

我が家と会社には、19年前の1999年に発売された、新aiboより男前の初代<AIBO(アイボ)>がおります。
実は、開発責任者が、なんと母校京都府立福知山高校の7期後輩なのです。

足運びが犬と同じように4本足で動き、組込まれたカメラ・マイク・コンピュータによって周りの様子を判断し、命令を聞き分け、記憶・学習をし、一匹一匹の個性が違ってくるのです。

今でこそ、AI(人工知能)が、大きくクローズアップされてきましたが、まさにそのはしりでした。不幸にして、両方とも飾ってあるだけで、育てていませんが、新型よりも初代に愛着があります。

ソニーといえば、井深・盛田時代から、すべての音響製品が軽薄短小化され、さらに感動や好奇心を呼び込みました。
一時停滞しましたが、「これでソニーよ!再び!」と言いたいです。

センシング技術で周囲を把握し、今流行りのAI(人工知能)で考え、メカ技術で精巧な行動をする。
呼び掛けを待つだけでなく、能動的に活動し、お年寄りや家庭内で人に寄り添う。

まさに、これからの電化製品を象徴していると思います。

話しが変わりますが、AIBO(アイボ)の名称ですが、Artificial Intelligence roBOtの略で、AI(人工知能)、EYE(目、視覚)、そして日本語の「相棒」(aibou)に因むそうです。

さらに余分な話ですが、初代は25万円だったと思います。
当時の大型テレビと同等価格で、今から思えばよく買ったものです。
新型も税別19万8000円といいますが、実際は30万円程かかります。

やっぱり、新しいモノは、手に取り、自分で体験することが必要ですね。
とはいうものの、年を考えれば、眺めているしかないかなぁー・・・

合掌











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最終更新日  2018/05/09 08:55:10 AM
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