カテゴリ:会長日記
昨日は、「人間として正しいことをする」という、フィロソフィ2編を紹介しました。国会における「加計学園」問題を見ていると、秘書官や首相が、答弁を繰り返す度に、余計に疑惑が深まります。
嘘の答弁を正当化して、さらに詭弁を積み重ねていくと、誰が聞いてもおかしいと思えるようになってきました。どうか、安倍首相をはじめ、関係者の方に、素直に真実を語って欲しいと思います。 それと財務相・高級官僚のセクハラ問題ですが、高級官僚と言われる人が、一新聞社の女性記者と、複数回、一対一で、食事というのは、男女関係の何物でもないように思いますが・・・ それとも、高級官僚の取材は、女性記者が、一対一で、夜、食事をしながら取材をするものなのでしょうか?セクハラ以前の問題ではないでしょうか? それと、財務大臣の高圧的・独善的な発言も、気になりますが、正直、もうそろそろ身を引かれたら如何と思うようになりました。優秀な国会議員も沢山おられるように思います。 長期政権も、国際政治においては、それなりの成果があったと評価しますが、官僚が気をつかい、忖度して物事が運ばれるようでは、もう、交代の時期だと思います。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/05/16 08:07:00 AM
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