カテゴリ:会長日記
来月には喜寿を迎えますが、友達や周辺からは、 1.会社の後継ぎはどうなっているの? 2.自社株の相続は問題ないの? 3.遺言状はもう書いたの?
この3つをよく聞かれます。 友人は、多分に冷やかし半分だと思いますが、「自分は?」と聞き返しますと、これが、意外にも遺言状を用意したという人が多いのに驚きます。 みなさん、資産家なんでしょうねー。 経営者同士は、必ず、「後継ぎはどうなっているの?」ですが、これも「息子が会社に居ります」と言えば、一件落着。 ただ、「君は創業者だからなぁー、いつまでやるんだい?」となります。 これも、別に基準がある訳ではありませんので、<会社の将来性がハッキリ見えれば>いつでもOKですが、今は、そのために、やらねばならないと思うことを、日々懸命にやっている訳です。 どれもこれも、問題と言えば問題ですが、私は、いずれも、成り行きというか、現状のあるがままです。 そもそも遺言状を書く程資産はありませんし、会社の株式ももともと分散しています。 問題は、<無借金で、将来性がハッキリ見える会社>が実現するか、夢・幻に終わるか、今しばらく挑戦してみたいと思っています。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/06/18 09:45:50 AM
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