カテゴリ:会長日記
今朝は、一週間の始まり、幹部だけの早朝連絡会(8時開催)の直前、地面から突き上げるような、過去、経験したことがない大地震に見舞われました。
一時は、枚方が震源地とのことでした。 工場内の2階で、パーテーションのガラスが割れたり、アチコチで水漏れがしたり、積み上げた仕掛品に被害が出ました。 しかし、けが人はなく、お蔭様で通常通り仕事ができました。 ただ、独身社員や主婦・パートの方には、家の状況を確認するため、一時帰宅してもらいました。しかし、これも幸い、大きな災害の報告はありませんでした。 ヤレヤレと思っていたら、しばらくして電車通学の御子さんから、学校が閉鎖となり、電車・バスは動いておらず、迎えに来てほしいとのこと。 その他何やかやと10名程が休みになりました。 阪神大震災の時もそうでしたが、時間が経つにつれ、被害状況が大きくなるように思います。我家も、家内からの連絡では、大屋根の瓦が崩れ、庭の灯篭にも被害が出たようです。 しかし、高槻では、通学途中の小学生が、崩れた塀の下敷きとなり、亡くなっています。天災とは言え、朝元気に出掛けた我が子が、突然、亡くなったと言われても、とても信じられません。 あってはならないことですが、日本は地震大国です。いつ、どのようなことが起きるか計り知れません。大きな被害にならなかった偶然に、感謝としか言えません。 それに引き換え、大きな被害・事故にあわれた方も多いかと思います。 衷心よりお見舞い申し上げます。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018/06/18 06:05:41 PM
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