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2018/08/05
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カテゴリ:会長日記
毎年一回、世界中の塾生が国立横浜国際会議場に、<盛和塾世界大会>として集まります。その大会のテーマが、「心を高める、経営を伸ばす」となっています。

稲盛塾長は、自分の人生を振り返り、「心のあり方」や「考え方」が、人生や仕事の結果に大きな影響を与えたということを実感し、「心のもちよう」の大切さを説かれるのです。

人間は、心を変えれば体が変わり、体を変えれば心が変わると言われます。
しかし、心は実に見えませんし、触ったり、取り出してタワシで磨いたりできるものではありません。

「心を変えましょう」「心を高めましょう」と言われても、現実に、どうすればいいのかわかりません。

そこで、私は、心や精神面(メンタル)を変えるには、身体的(フィジカル)な行動に移すことを心がけています。

医学でも、西洋医学と東洋医学があります。
私は、高血圧で西洋医学の降圧剤を飲む一方で、東洋医学も信じる方で、漢方薬や理屈では理解できないマッサージ等の治療を受けています。

その東洋医学と言えば、瞑想・座禅で困難を克服、健康断食で不治の病が治った、お百度参りで念願が叶う、私の周囲では、信じられない事実を、数えきれない程知り、体験しています。

変形性腰椎症:脊髄が変形しているにも拘らず、77歳でもゴルフができ、膝に水が溜まり、人工骨手術をしない限り治らないと言われたのに、簡単なマッサージだけで水が貯まらなくなりました。

「心を高める」には、フロソフィを実践すること。フィロソフィを知っているだけでは、知らないのと同じ、実践することにより、初めてフィロソフィを理解したことになります。

合掌











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最終更新日  2018/08/06 08:57:21 AM
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