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2018/10/16
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カテゴリ:会長日記
10連休の続きの話しではありませんが、今朝の営業部の朝礼で、現場のリーダーをしていた時、会社を休んだ翌日は、朝早く部門の掃除をしながら全工程を確認して、安心したということでした。

私も、会社に居る時は、午前・午後、数回現場を廻ります。
昨日も書きましたように、土・日の休みも、会社に顔を出さないと落ち着きません。
京セラフィロソフィには、次のようなのがあります。

会計の数字は、現場のみんなの仕事ぶりを映しだす鏡です。
現場の一人ひとりが、額に汗して働いた結果が、実績として現れるのですから、採算表や決算書の数字は、私達の汗と努力の結晶と呼べるものです。

つまり、会計数字は、各々の現場における仕事と直結したものです。
従って、その数字の意味するところを正しく理解するには、そのもとである「現場」のことについて、詳しく知っておく必要があります。

例えば、製造部門ではどんな製品を、どのような材料を使って、どういうプロセスで作っているか、などを詳しく知ったうえで、現場の実態や雰囲気を正しく把握しておく必要があるのです。

そうすれば、数字を見ただけで現場の問題点や改善ポイントが、すぐに頭に浮かび、問題があればすぐに解決できるようになるはずです。

そうなれば、仕事の問題点やポイントが的確につかめるようになり、完璧な仕事ができるようになるのです。
特にものづくりの会社では、すべての部門の人が、製造現場を知る必要があります。

合掌











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最終更新日  2018/10/17 09:48:44 AM
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