ミレニアル世代とZ世代と言えば、インターネット環境の整備が進み、情報リテラシーに優れ、ネットでの情報検索やSNSを利用したコミュニケーションを使いこなし、ITに高い親和性を持った世代です。

ミレニアル世代とは、１９８０年～１９９５年の間に生まれた４１歳から２６歳までをいいZ世代とは、１９９６年～２０１５年までの２５歳から６歳までをいいます。しかし、この２者はネットでの反応がまるで違うのです。

注意しなければならないのは、これからはインターネットでのビジネスが中心になると言われますが、どの世代も、ひとくくりにしてネットで展開する訳にはいかないというのです。

私はついていけませんので、社長を引退しましたが、勉強すればするほど益々分からなくなります。アメリカでは、このZ世代が人口の１／４を占め、SNSなどで情報発信し社会に影響を及ぼしているそうです。

アナログ時代の私達は、この世代の人達とは、することなすこと、考え方が全く違います。しかし、会社を経営していく限り、この世代の人達を対象に仕事をしていかなくてはいけないのです。

２０００年の１０月に電子商店街「楽天」に出店し、２００８年には、自社の電子店舗を開店するまではなんとかやってきましたが、このコロナ禍で世の中のすべてが変わり年寄りは引退せざるを得ませんでした。

苦しい言い訳や愚痴をこぼし申し訳ありません。

合掌