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2021/10/03
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カテゴリ:会長日記
私たち短い一生ですが、何事にも感謝する人と、そうでない人とは、幸せ度が随分違ってくると思います。

私の父親は、自分が小学5年生の時に、結核ではなかったのですが、肺に膿が溜まる病気で片肺を切除し、以後、風邪をひいたら死ぬといわれながら、40年以上を生き続け、85歳で死去します。

風邪をひかないように本人が注意するのは当然ながら、家族の誰かが風邪をひくと、それこそ家中が、大ごとになりました。
今、思ってもそんな環境で、40数年、半世紀近くもよく生き延びたものです。

その父親ですが、何事が起きても感謝・感謝で、生かされていることに感謝しているのか周囲の人に、感謝の気持ちを伝えました。
そうすると、周囲も明るくなり、そこには幸せな雰囲気が流れます。

たとえどのような不遇にあっても感謝できる人は幸せであり、どのような恵まれた環境であっても、感謝できない人は不幸であると思います。

感謝の気持ちが行動に現れ、その行動が、周囲の人々の心に感謝の気持ちをもたらし、連鎖的に人々を幸せにするのだと思います。

それだけに、みんなの幸せを実現するためには、まず、自分が常に感謝する心を意識し、行動することではないでしょうか。

幸せだから感謝するのではなく、感謝する心に幸せ(Happy)が生まれるのだと思います。

合掌





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最終更新日  2021/10/03 08:59:36 AM
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