カテゴリ:会長日記
2008年のリーマンショック時には、日本経済も大きな痛手を負いましたが、その時は、「全ての企業」がと言ってもいい程、多くの企業が生き残るために、経費削減に目を向けました。
「チョットしたことから無駄を減らそう」と社内通達し、こまめな消灯やエアコンの設定温度を適正にして節電に努め、慣例で送っているDM、新聞広告費を見直し、カラーコピーを減らしたりしました。 気づきにくいものですが、視点を変えると、経費削減のヒントは出てきます。 アクテックは、アメーバ経営を導入し、「入るを量って、出ずるを制する」の下、全員で経費削減に挑戦しています。 このようなことが、またこのコロナ禍で、事業存続そのものを、見直している企業もたくさんある中で、「経費の総点検」をしている会社も、たくさんあります。 先にも書きましたように、幸いアクテックでは、アメーバ経営導入後、「売上最大、経費最小」の下、このことが習慣になっていますから、常に意識されており、改めで言うまでもありません。 いずれにしても、全従業員のモチベーション(やる気・意欲・士気)を維持しつつ、有効的にお金を使いたいものです。 合掌 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021/10/25 03:50:44 PM
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