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なんと!!
ロシアで活躍してるロゴデザイナーが実はAIだったと発表がありました! https://advanced.massmedian.co.jp/news/detail/id=5492?argument=UA37NAeA&dmai=a5c2ecfbf2261c 最近では様々な仕事がAIに取られ雇用がなくなっていく業種があると言われてますよね。 2015年には、今後10年から20年で今ある仕事の49%がなくなるというレポートまで発表されてます。 参考:野村総合研究所 2020年現在私は42歳なので47歳から57歳になるまでに約半分がAIになってると言うことです。 私たちの現在の仕事は商品や商品に近い部分のグラフィックデザイン、印刷製造等 クリエイティブあっての仕事であり その前の企画部分から参加させていただいております。 個人的にはクリエイティブな分野はAIでは無理でしょ!!って思ってました。 そこで、今回のロシアのニュースを見て改めて長期的な部分をどう考えるかと考えさせられる事になりました。 私はポジティブな考えがベースなので今こういうニュースを目にできてよかったと思ってます。 AI技術の発展で利益を得ようと大手各社が恐らく力を入れてると思うので、 こちらのレポートより早い段階でAIに変わりやすい分野から変わっていくかと思います。 実際今までもAIではなかったですが、今より人や手間や時間が掛からないものに変わってきて その時人や手間や時間が掛かったやり方の業種はなくなってますよね。 (ちょっと寂しい気もしますが) 経営者目線で考えればAI技術の導入に数千万、数億掛かっても固定費(人件費)を抑えたいと 考える人も多いと思います。私も個人的には固定費は抑えておきたいタイプです。 雇用することによる社会貢献も当たり前な考えで素晴らしいと思いますが、 社員の雇用よりも会社を守る考えの方が、多くの人を守れると思いますので こういう決断をする経営者は多いと思います。 今後会社がどう判断しても、こっちで収入を得るから大丈夫って場所を作っておかないと 「気付いた時には働く先が無い」 となったら手遅れになりますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.09.24 16:06:01
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