足立タンホイザの中央競馬３年周期の法則！

今週は３冠レースの最後の１冠・菊花賞です！


今年（傾向３の年・フリーページ参照）の菊花賞は、

「３強の年！（ただし、近年は６年周期で３冠馬が誕生！）」

　以前の傾向では、ダービー２着馬が出走していたら本命！
　（前走連対していることが条件）
　
　しかし、前走１着で当日１番人気の２冠馬がいたら、そちらが大本命！

　上の条件に当てはまるダービー２着馬がいない場合、近走で２０００メー
　トル以上の距離の１０００万以下の特別レースで
　連対していた馬で、神戸新聞杯で負けている馬に注目！

　また、ＧＩ馬にも注意が必要！
　
　相手は重賞ウイナー（比較的早い時期、遅くとも青葉賞）、もしくは２歳
　時に京都でオープンや重賞勝ちのある馬で、皐月
　賞とダービーの両方に出走していた馬！
　（前走着順は問題にならない）」

となっています。


今年は変則にしても３冠のチャンスのある馬はいないので、「６年周期で３冠馬誕生」というのはないことになりますね・・・

つまり、純粋に「３強の年」ということになります！
ということは、アルアインの勝利はないかと・・・

誰が最後の１冠を手にするのか・・・！

明日からは、また３年周期に当てはまる過去の菊花賞を振り返り、今年の検証をしてみようと思います。