テーマ:ひとりごと(15298)
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テレビなどで時々、「教育現場に体罰を復活させるべきか否か?」というテーマで論議をしている番組があります。
数日前は教育担当のなんとかというおばさんの大臣がニュースに出ていて、「愛情のある体罰なら構わないのではないでしょうか」とほざき、その機関に付属する委員会に名前はわすれましたが、元オリンピック選手が名を連ねているようで、その元女子五輪選手も、「愛情があればOK」と言っていましたが、僕は体罰には反対です。 しかし反対派はテレビなどを見る限りでは少数意見のようです。 「愛情があれば……」という連中に問いたいのですが、例えば自分が夫にビンタされた時、素直に、「私のためを思って、叩いてくださったんだわ」と受け止められるのか、と。 そもそも暴力は自分よりも力の弱い者に向けられる傾向があります。 体罰反対と言いましたが、認めていいケース(相手)もあります。 中学生にもなれば生意気になり、タバコを吸い、ケンカを繰り返した挙句に暴走族に入ったり、どこぞのチンピラの手下になり、ひったくり強盗の一味になるようなタチの悪い奴がいます。こういう連中には遠慮なく、体罰を与えて性根を叩きなおしてくれて構いません。 しかし、現実には奴らの悪行は見て見ぬふりです。 そのくせに本来は体罰など必要のないおとなしくて物わかりの良い子に、大声を張り上げて平手打ちを食らわせて悦に入る……教師などは、だいたいこの程度ですので、わざわざ体罰などに国が許可証を与えることはないのです。 ところで昨日の日刊スポーツの一面はボクシングでした。 亀田以外でボクシングが一面に載るのはめずらしいのでビックリしました。この時期は野球もサッカーもオフということもあるのかもしれませんが、なにやら協会の会長の椅子を巡る争いが勃発しているとか……。 僕には何のことかはわかりませんが、この争いには元ミニマム級世界王者の大橋秀行会長も加わっているそうです。彼だけ比較的若く、残りの登場人物は具志堅・原田・輪島といった面々です。 ジム経営の才覚が優れているのか大橋会長の名前を耳にすることが多いように思います。素晴らしく大きなジムを新設されたそさうですし……しかし、あの人の容姿は現役時代とずいぶん変わってしまいましたね。 最後に……サッカーの平山の記事が載っていました。 体重公開宣言……だそうです。21歳のサッカー選手が体を絞るのが、そんなに大変なのか? その隣に国見の先輩・大久保の体重も出ています。 彼はベストの71キロに、すでに絞ったそうです。 ちなみに彼の身長は168cm……で71キロ。国見時代は61キロだったそうです。 つまりゴチゴチの筋肉をしているということですね。 大久保の上半身を見たくなったぞ~。 大久保よ、バトンを受けてくれ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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