テーマ:ひとりごと(15298)
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5月30日に痛めた背中が、ようやく完治しました。
具体的な箇所は、右の肩の裏側です。 ここはダッシュ練習中に痛めました。それ以来、ゆっくり走る分には、いいのですが、全力疾走すると、背中に痛みが走っていたのです。 昨日、久しぶりにダッシュしましたが、全然、痛みがありません。ようやく完治したようです。 ところで背中を痛めた理由が間抜けです。 舎人公園の付属施設に、まるで砂浜のように柔らかいグラウンドがあります。ダッシュは、ここでやります。しかし、その日は、たまたま子供たちが野球していて、使えませんでした。 仕方がないので近くの広場に行きました。ココは塗装されています。塗装された所を走ると、膝を痛めそうで、あまり気が進みませんでしたが、考えてみると、下が固い分、スピードが出そうな気がして、やる気が湧いてきました。 さあ、走ろう、と思ったら、無人の広場に作業着を着たオジサンが三人入ってきて、ベンチに座り、タバコを吸いだしました。 舎人公園及び開通したばかりの舎人ライナー下の幹線道路は、いまだに工事中です。オジサンたちは、たぶんソコの作業員です。 僕も目立ちたがり屋のほうですので、ギャラリーがいると、闘志がわきます。 いつも自慢ばかりしていて恐縮ですが、高校時代は50メートルを6秒3で走ったほどの俊足です。 一丁、度肝を抜いてやるか……僕は走りました。距離は正確には計っていませんが、だいたい70メートルぐらいでしょうか? 特にやることのないオッサンたちは、興味深げに、コッチを見ています。 5本ぐらい走った時点で背中が痛み出しました。普段の僕でしたら、無理はしませんが、たった5本で引き上げたら、オッサンたちに、「もうバテたのかい」「たいしたことない奴だな」「だらしないね」……などと陰口を言われて笑われるのではないか、と気を回してしまったのです。 武士にとって最大の恥辱は嘲笑されることです(誰が武士だ?) アダチコジヤはがんばりました。どうせオッサンたちは休憩で広場に来ているだけです。いずれ消えます。 結局、17本も走ってしまいました。 その痛めた背中が、ようやく完治してくれたのです。昨日は砂浜ダッシュ9本。坂道ダッシュ2本。合計11本を走りましたが、足も背中も、どこも痛くありません。 全然、話は変わりますが、レイソルが面白い日本人選手と契約直前まで話が進んでいるそうです。 なんでもペルーリーグに所属する選手で、2007年にペルー国内最優秀外国人賞を獲得したようなのです。 FWで25歳。名前は沢昌克。経歴は、千葉の中央学院高を卒業後、南米にサッカー留学したそうです。 レイソルは、彼に年棒5千万円を用意するとのことです。 この手の経歴選手には、意外と期待はずれも多いのですが、中には本物も含まれています。カズを筆頭に、今をトキメク中澤も南米留学組です。 僕の記憶違いでなければ、アビスパの布部にも留学経験があった気がするのですが……。 ともあれ、南米帰り……はたまた南米仕込み、という言葉にはワクワクするものがあります。 早く、この沢という選手を見てみたいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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