テーマ:サッカー総合(589)
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今日は夕方からサッカーに行ってきました。
いつものミニゲームではなく、11対11の試合です。 試合といっても練習試合です。 しかし、久しぶりのフルコートです。久しぶりというのは8月以来です。その時は、無念の試合でした。その様子は、当ブログにも書きましたが、「知らないチーム」に入り、全然ボールをもらえず、失意のままに帰宅しました。 今日も、その「知らないチーム」に入りました。 正式な試合ではありませんので休憩を挟みながらトータルで、僕は100分プレイしました。 はじめに20分を3本やり、ラストは40分です。 前回のブログにも書きましたが、正直、サッカーと呼べるようなシロモノではありません。それでも、はじめの2本で、それぞれ一点ずつ獲りました。しかし、あまりの無茶苦茶さに嫌気が差してきたのですが、そこであきらめてしまっては、この先、サッカーを続けられません。 この草サッカーのなかでもやっていけるように努力と工夫をしなければなりません。途中で、そのことに気がついた僕は、必死で走りました。 とにかくボールのあるところに向かって、走って走って走りまくった結果、なかなかいい具合になってきたのです。 得点は、合計で3点獲り、その点も良かったのですが、とにかく動いたら不思議とパスが集まり出しました。たぶん3点目の得点の獲り方が良かったのだと思います。ディフェンスでゴール前まで戻り、味方が大きくクリアーしたと同時に、前線に走り、ハーフラインあたりでボールキープしている味方を追い越して、ラインの裏に飛び出し、フリーでもらい、そのままドリブルで独走し、キーパーをかわして、ゴールに流し込みました。つまり端から端まで走りきったのです。 こういうプレーをすると、いかによそ者とはいえ、周りの見る目が違ってきます。 本当は足元でボールを受けてから、いろいろやりたいのですが、つっ立っているよそ者には誰もパスをくれません。 ようやくというか草サッカーのやり方がわかってきました。 なによりも普段の練習は間違っていなかったようです。いくら走ってもバテませんでした。 はじめて満足のいくプレーが出来ました。 しかし、まだまだ課題はありますし、アダチコジヤのサッカーは、こんな程度ではありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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