まさかの「魔女の宅急便」実写化
Yahoo記事ここで何度も取り上げてるジブリ関係なので触れずにはいられませんでした。今回はジブリは全く関わっておらず原作者の意向とか…この実写化がいかにも成功してるような風潮はどうにかならないものだろうか?数々ハリウッドで失敗してる実写化もしかり藤子不二雄の世界観を無視した映画。妖怪人間ベム、今度放映の予定されているガッチャマン。なんでも実写化にこぎつける。ドラマでも漫画を実写化してるものが増えてきてそれが人気だったように振る舞う。そんな中での魔女の宅急便。全く持って観る気がしない。元々、原作を知らずジブリの魔女宅しか知らないが多くの人がそのイメージを抱いてるのではないだろうか?人気がなかった作品を取り上げて再度、注目を浴びるのならそれは良いことだと思うがすでに人気のあった作品をもう一度リメイクという形は明らかに二番煎じであって何か別の力が働いてるようにしか思えない。本当に演技に実力がある役者だったとしてもその中で注目を浴びるのはマイナスではないだろうか?主役は小芝風花さんらしいが所属事務所はオスカー。約500人のオーディションから選ばれたと言うがガッチャマン、黒執事に剛力彩芽。るろうに剣心に武井咲。この流れのあとに決まった主役なだけに、事務所の力が働いてるようにしか思えない。もちろん二人ともオスカー所属である。気になる映画もこの出演者で観る気をなくすのは私だけだろうか?