2009/11/07(土)17:57
天下人の指は6本あった
木下籐吉郎秀吉
過去の二つの文献に秀吉は指が6本あった。
そう記載されているらしい。
一つだったら疑わしいが二つの文献に書かれていて
そのうちの一つがルイス・フロイスという
宣教師が書いたものであるというから真実に近いと思う。
普通に5本ある人間のことを文献に書くときに
わざわざ指が5本あってと書かないからだ。
6本と記載されていたのなら、明らかにそれに
気づいて書いたと思うし、5本だったから書く必要はない。
特に外国人だったら尚更で、日本に来て
沢山、日本のことを伝えるために書かないといけない
文献にわざわざ個人の指の数は書かないだろう。
何故それを真実として伝えないのか?
もし有力ではないと思ったとしても教科書に
記載しても良いものではないのかと思う。
実際、他にも沢山、有力でない情報も歴史として
記載され学校で教えているのだから。
指が一本多いだけで、それが重要だとも思わないが
真実として伝えるのなら、それは記載するべきだと思う。
それをバネに天下統一に向かった
秀吉が存在していたかもしれない。