恥ずかしい国に生まれて悔しい

ロンドンのウェストミンスター寺院で ５日、東日本大震災の追悼式が行われた。 司祭は 「仏教では夏の盆に亡くなった人を家で迎えるが、 迎える家のない人が大勢います」 とも述べてくれた。 私達、日本人は何故祈らないのだろう。 震災後、色んな国から支援だったり応援してもらった。 なのに何故、私達も他人事のように 震災を迎えているのだろう？ 今回、たまたま東京は大きな被害から逃れた。 もしあと少し南にずれていたとしたら？ 都市機能が三ヶ月も機能しないことになったかもしれない。 只でさえ、今現在、国が上手く機能していないのに もし都心部に被害を受けていたら もう日本は終わっていたかもしれない。 それでも尚、気づかず祈らないまま過ごしている。 ここで何度も書いてはいるが、一度だけで良いから 日本国全員で黙祷するべきだ。 そうしない限り前に国として進むことは出来ない。 黙祷するだけで何が変わる？と思う人もいるかもしれない。 しかしそれさえ出来ない国に何を期待出来るのであろうか？ 遠く離れたイギリスでも祈ってる意味を もう一度、私達は考え直すべきなのだ。 このまま恥ずかしい国で暮らして自尊心は生まれるのだろうか？ それさえも捨てるつもりですか？ ［新品］日本沈没 スペシャル・コレクターズエディション 初回限定版［DVD］ 【楽天ポイント3倍】 【送料無料】【中古本】日本沈没 (1-15巻 続巻)漫画全巻セット【中古】 送料無料！ポイント5倍！！【漫画】日本沈没 ［文庫版］ (1-3巻 全巻）漫画全巻ドットコム【smtb-u】05P25Mar11