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2011.09.26
テーマ：地震情報(629)
カテゴリ：東日本大震災
半年経ってからもまだ地震が続いている。
これも余震と言えば終わりだがそう思えない時がある。 よく考えてみるとあれから私達が考え 導き出した答えはまだ間違っているからではないだろうか？ 私自身、原発にほんの少しでも関わってるから 推進派、反対派という立場には立てないかもしれないが 極論から言うとどちらでもないというのが正しい。 今、原発の話をすると必ずどちらかに位置づけされるが はたして、それが良いことなのだろうか？ 推進派からは御用学者の意見が大半で 今まで少なからず原発の恩恵を受けた人のことは 殆ど触れないでいる。 実際には原発を建てるにあたって沢山の嘘を流し それに騙され、そこに居続けた人もいるはずだ。 その人達、全てに今回東電は謝罪したとは思えない。 勝手に同心円で範囲を決め、どう考えても 少なく見積もった上での対応をしている気がする。 そして反対派はというと、ただ危険を及ぼすから、 目に見えない放射能に怯えるのがイヤだからデモを起こし その代わりとなるものを自然エネルギーで補おうとしている。 これは正しいのだろうか？ 自然エネルギーというがあくまでも自然であり 人間がどうこう出来るものではないということを もう一度改めないといけないのではないだろうか？ それに気づかせるために自然は私達を襲う。 これを警告として捉えることが今私達が やらなければいけないことなのではないだろうか？ 自然と共存する以上、自然を利用するという考えは 逆に自然に立ち向かう技術をもう一度 私達は手にいれないといけない。 それは間違った考えであり、自然を利用する限り 私達もそれなりの代償を払わないといけないということを 忘れてはならない。  【送料無料】自然との共存 【送料無料】続・自然との共存 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2011.09.26 18:44:30
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