泣けるはずのシーンなのに泣けなかったGANTZ。

久々にマンガの話を… 今日、新刊が出たGANTZ。 最終局面に入ってから話が進んでるようで進まない。 そんな中で今回は一つの見せ場があった。 漫画家の描き方によっては充分に 泣けるシーンだったかもしれない。 でも泣けなかった。 GANTZの一つの特徴として、背景がしっかりしていて 現れる敵もリアルな描写になっている。 しかし人物はマンガのまんまでその差が違和感と なっている気がする。 そして今回の泣けるシーンで気づいたのは 文字の使い方だ。 吹き出しで全て表現していたがそれが 感情移入出来なくなっている原因の気がした。 良くできたマンガとは？ 文字では表現できないところを絵でどれだけ 表現できるかが一つのキーポイントだと思う。 この作者はその文字の表現を絵にするのは苦手かもしれない？ リアルな描写の中で感情移入出来ないまま 文字も入ってこないとなると致命的だ。 これからの展開が上手くいったとしても これが駄作となるか名作となるか？その 文字の描写に掛かっているかもしれない。 　GANTZ 34 (ヤングジャンプコミックス) (コミックス) / 奥浩哉/著 【RAH レイカ No.576 ガンツ GANTZ フィギュア メディコム トイ 予約】メディコム・トイ RAH No.576 ガンツ GANTZ レイカ フィギュア【9月予約】 GANTZ -ガンツ-　全巻セット　(1-34巻 連載中)　B6版　集英社　全巻セット 漫画　全巻 　漫画全巻　漫画　全巻　マンガ　まんが　漫画全巻セットGANTZ -ガンツ-　全巻セット　(1-34巻 連載中)　B6版　集英社 【あす楽対応】【楽ギフ_包装】【楽ギフ_のし】　全巻セット 漫画　全巻 　漫画全巻　漫画　全巻　マンガ　まんが　漫画全巻セット