2015/07/15(水)17:17
安保法案採決。子供だらけの国会。
安保法案の強行採決ということで
採決時はプラカードを持ってテレビを完全に意識した
パフォーマンスを行っていたが、大の大人が
何やってるんだろう?と思った人も多いと思う。
大人なら、有権者を代表する大人だったら
これまでに沢山、対案を述べたり、代案を出して
論議する時間はあった。
ほとんど意味のない話し合いで時間を費やした
大人達は最後はテレビカメラに向かって
プラカードを見せるという子供染みた行為しか出来ない。
国会延長してでも話し合っても良いはず。
でもほとんどが夏休みのために解決させようとする流れ。
これを子供と言わずになんと言えばいいのだろう?
国会で騒いでる大人達は知恵を絞らず揚げ足取りばかり。
国を背負う覚悟があるのなら夏休みくらい返上出来るでしょう?
しかしそれをしない議員達に国を語る資格もない。
集団的自衛権でも国会の外で戦争する気かと騒いでる
人達もいるが、そもそも「集団的自衛権」という
言葉の中に「自衛」という言葉が入っている。
訴えることも必要だと思うがまずは「自衛」という
言葉を勉強しよう。
そして今回の法案をちゃんと目を通そう。
マスコミに煽られ戦争や、徴兵されるんじゃと騒いでるだけで
中身を知る人は少ないだろう。
国会の中も外も子供だらけ。
まずは「考える」ことから始めるべきだ。
それは子供でも出来ること。