2011.05.17

被災地を訪れて~北茨城から福島へ~原発から50kmの真実 あとがき

テーマ:地震情報(610)
今回、被災地を訪れて真実を伝えるために
つたない言葉と写真を並べ、書き留めたブログは
はたしてちゃんと伝わってるのかが不安だった。
今もこの気持ちは変わらない。

しかし、中には声をかけてくれたり人の優しさに触れ
正しかったとは言えないが、間違ってはいなかったと
思っている。

東京に戻ってきてから、気持ち的にも不安定だったに違いない。
それを影で支えてくれた人にも凄く感謝している。

突然、訪ねたにも関わらず、話を聞かせてくれた人達に
私は何をしてやれるのだろうか?

まだ答えは出ない。

でも、今日になって一つだけ確信出来たことがある。
世間一般的に言われているボランティアと称するものには
参加するつもりもないし、そのボランティアに
支援するつもりはない。

端から見るとそれが個人行動で現地に迷惑をかけると
思われるかもしれないが、私はそれが復興に近づく
第一歩だと確信を持つことが出来た。

その地域だけの問題じゃない。

今、日本という国自身が危機的状況なのだ。

そのためには与えられたものをこなすだけの行動は
今までとは何も変わらないままだと思う。

今できること、やれること。その枠組みさえも
外して良いのではないだろうか?

感情的に動く時があっても良いのではないのだろうか?

その感情を人にぶつけ迷惑をかけてはいけない。
しかし、人の優しさに触れ、それに甘え、それに対して
どういった形でも良いから恩返ししては良いのでは?

恩を仇で返すことは決してしてはいけない。

どうやったら良いか分からないまま立ち止まるよりは
何か一歩前に進むことが大事かもしれない。

今回、私が使った手法にはブログでありツイッターだったが
これを被災地の人達が、見るとは思わない。

実際会った年配の方達にツイッターやってとか
言えるはずもない。

だからまた現地に行って現地の声を聞いて
私が使える手法を使って橋渡しするのも一つの
手段かもしれないと思った。

これは私が言える立場ではないかもしれないが、何かを
してやりたいと思ってたり、別に出来ることはないけど
気になるのなら、現地に行ってみてください。

何もしてやれなくて当たり前。

過度な自粛が今、過疎化を急速に進めてる原因だと思います。

やってるお店も少ないけど、ちょっと離れたところでは
電車もバスも走ってるし、お店も普通に営業してます。

一度言って自分の心の位置を確かめてください。

観光気分でも構わないです。人がいなきゃ町は発展しません。
その場所に足を運ぶだけで良いのです。

これは現地の人達が望んでることでもあります。

被災地で営業して潤ってるところがあれば、その現地の人達も
うかうかしてられないと思って動き出すはずです。

国が何とかしてくれるという気持ちはもう捨てませんか?

二ヶ月経っても、瓦礫が山積みにされ、いつ壊れるか分からない
街並みを歩いてる人達は、もう諦めに近い感情を持っています。

それでも国にすがることしか出来ないのは
余りにも悲しすぎます。

だから、今回たまたま被害に遭わなかった私達が
動くべきではないのでしょうか?



今、動かないでいつ動きますか?





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Last updated  2011.05.17 13:43:04
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