穴八幡神社
どういうわけか、赤が眩しかったです「穴八幡神社」 姐さん、穴八幡神社の「穴」はどこにあるの? 商売繁盛・金融業繁盛・金銀融通・勝馬券祈願(雲の旦那向き)…… というわけで商売人の参拝客が多いようですね 冬至の日に一陽来復のお札を受ける人で雑踏するので有名 早稲田方面を見おろす小高い丘にありました
--------由来(新宿300年記念箪笥地区ホームページより)-------- 冬至の日に一陽来復のお札を受ける人で雑踏するので有名な穴八幡神社は、寛永十三年(1636)に松平左衛門尉直次という武士が射術の練習をするため、ここに的山を築き弓矢の守護神である八幡神の小祠を営んだのにはじまる。祭神は、応神天皇、仲哀天皇、神功天皇である。のち、社僧良晶が草庵を建てようとして、ほら穴を発見したところ、そこに金銅の阿弥陀如来像がたっていた。当時阿弥陀如来は八幡神の本地仏とされて、人々の崇敬を集めたことから穴八幡と呼ばれるようになった。
▼昭和20年の戦災でも焼け残った、布袋像水鉢(新宿区指定文化財)
▼本堂
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