旦那の服のこだわりの話
きっと、誰も興味のない話なのですが、旦那はあまり服を買いません。下着、肌着は毛玉が出来たり、薄くなったりして買い替えます。変なこだわりがあって、パンツや靴下は真っ黒のみ。Tシャツも真っ黒のみ。今年は白にしたんですが、ポケットもない、丸首の、肌着感のない、綿100パーセント(アトピーなので)Tシャツってどこに売ってんの!!?って 私が なって、黒に戻る。(黒もなかなか見つからない)メーカーやブランドにこだわりが無いのがまだマシなのかな、、、と思いつつ。洗濯干してる間に「これ、そろそろ変えどきかな~」って思っても、同じものばかりだから(正確にはいろんなメーカーのが混じってる)わからなくなっちゃう。靴下とか、旅行帰りに1回の洗濯に2セット以上あると、真っ黒の靴下(メーカー違い)の相方当てゲームになる。(いっそメーカーも揃えればいいんだけど、イオンとかしまむらとか安い所で買うので、年によっておいてある物が違ったり。何セットも保存しておくのも嫌!)本人は、それでも物によって着やすさがあるらしく、タグが痒いとか、肌触りがどうとか。それでも着てくれるから助かってるんですけどね。(私の1枚しかない黒いTシャツはまぎれたまま、いまだ出てこず)私服に関してのこだわりも。服は本当に買わない人で、誕生日に買おうといっても、「考えとく」と言って1年、、、みたいな感じです。アメカジというのかな?結婚してすぐに買った何万もするデニムを買って、ブーツもいいやつ(ちょっとセールやったけど)買って。それを6年近く着てます。デニムはまだ育てたらないのだとか。(平日は着てないし)半ズボンも、高校から履いてるテロッテロのをやっと捨てて、部屋着はユニクロ。外にはエビスの長ズボンを切って半ズボンにしてました。注意!これ、服のセンスや興味や知識が全くない私が書いてしまってるから、ただのダサいおじさんですが、一応男性から見て、まあまあかっこいいらしいんです。半ズボンも、先輩から貰ったエビスの奴が気に入ってたけど、足の長さが足らないからって、お直し屋さん出来る技術のあるお母さんに頼んで切ってもらってます。長さも、何回も履いて、無理やり織り込んで、どの長さがいいシルエットになるか、めっちゃ考えてます。結局何が言いたいのかというと、私がミニマリストに出会う前から、旦那は服に関してはこんな感じだったにも関わらず、やっぱり破れたりしてないから捨てられないけど、長年着ないのに衣替えだけしてる服がありました。(私のに比べたら1/5以下だけど)それが、ミニマリストに賛同して以来、さらに減って、休みの度に「もっと断捨離してぇー」って言うようになったってことです。旦那のお父さんは、ジャケットも何十年も着てるもの数着。(たぶん体系変わってなくて、清潔感もあるし似合ってる)その他の服以外、趣味もなく、本当に私物のない生活をしてるんです。遺伝子がミニマリストなのかも。(顔も体系も 頭の感じも そっくり)旦那は趣味があるので、工具や自転車がアパートの1室を奪ってはいますが、引っ越しきっかけに、細かいものは どどどーん と減ってほしいなと期待。私も旦那(や、義父)のように、痩せた健康体系を維持していれば、「これは足が長く見える」とか「細く見える」とか「痩せて見える」とか「ゴムウエストで楽だから部屋用」とか「これは痩せたら着るんだ」とか言って、服が増えないのかな。何でも似合うのかな。と思います。(痩せて見えるかの問題ばっかり(笑))そう、ミニマリストへの近道(服編)の一番の課題!普通体系になること!!!にほんブログ