フリマと手作りアクセサリーの話
文字書くのが好きな子供でした。 まぁ、だからと言って、私の特技は「メンドクサガリ」で、さらに虚栄心の塊なので、だから何というわけでもありませんよ! とにかく、考えてることを文字に起こしたり、何も考えてないときに耳に入った文字を書いたりしてました。 もちろんお年頃には、ポエム的なものも書いてました!!! 毎日ノート何枚もかけました!(`・∀・´)エッヘン!! 先生に見せたりしてね、、、褒められて喜んでね、アホでかわいいです(笑) この時期の先生に、料理の道を示してもらいました。 たぶん先生にとっては大した考えもなく、行ける高校の中から選択しただけでしょうが(アホなのばれる!)、結局その道で少し、色々しました。本当にいい選択でした。 自己主張って、あまりしないほうが良いのかなって思ってました。 ほどほどの個性のある自分ではいたかったけれど、目立つもの好きじゃないし(友達にはえ!?って言われるけど)、しっかり仕事していればいいんだと。 フリマでも、隣の出店者の方とは話せるけど、毎回会う人と仲良くなったり、お客さんとお話したりするのが苦手で。 今思うと何が楽しかったのかわかりません(笑) 「家の荷物が減ってスッキリする」と暗示をかけてたのかな。 「私社交的!」暗示かな? 手作りのアクセサリーも特にこだわりがなく、語れる物も無かったので、お客さんの目線を避けていました!!!(えーーー!?でしょ) もちろん売れるわけでもなくて、でも捨てられなくて、今一番困ってます。とにかく布とかチャームとか、集めるのが好きでしたね。ネットで購入しだしてからは止まらないし、でも知識もないので思っていた感じの物と違ったり、使いこなせなかったり。あまり罪悪感もなく、家に物をため込み始めた時期でした。 結婚5年目、子供ができました。 病気してたので急いでいたわりに、すぐにできなくて。 これ、結局はパートとはいえ仕事始めてからでした。 治療もしてないし、パートをして気分的に楽になって、とかじゃないです。 二人ともが生活に慣れてきて、「きちんと」した生活になって、話し合えるようになったからです。夫婦二人で。 私たちは仲が良かった。でも、お互いにすごく気を使ってばかりで、何も言えてなかったって、このとき気づきました。 私たち、本当に奥手です(笑)そして、喧嘩したりしてお互いの気持ちを知ろうとすることもメンドクサガッテいたのかも!