チーム・バチスタの栄光(上)
チーム・バチスタの栄光(下)
今更紹介するまでもないほど、ベストセラーになっていますが、購入しました。
上下巻になっているのでちょっと読みにはボリュームがありますが、
退屈せず読み切れますね。
医療問題への問題定義てき小説かと思ってましたが、そういった色は濃くないように思いました。あくまでも殺人事件がメイン。
医龍や、再放送でやってる救命病棟などは、出世争いの上層部と現場との戦いみたいなシーンも多く(医龍の岸辺一徳はホントにムカつく演技でしたね(笑))そんなイメージだったのですが違いました。