今回利用したホテルは 台北パークホテル。
大安駅前で便利な立地です。
部屋に入ってまずびっくり(笑)
台北101が視界に入って来ます。
ナイスビュー。
ただし、反対方面にも部屋はあったので、
反対方面の部屋になった場合のビューは不明です。
ホテルの目の前に 大安駅の6番出口があります。
ほぼ駅直結。
でも、この6番出口まで出てくるのに、
地下のアクセスがあんまり良い感じがありませした。
なんか遠回りしているような・・・
ということで、大安駅4番を利用して、信号をわたると、
ホテルなので、何回か利用しているうちに、
基本的には4番出口を使うことにしました。
雨の日なんかは 6番出口がいいですね。
このホテルは駅前立地で、
おすすめです。
特に、夜市とか行って、ホテルは寝るだけだし・・・と思っているなら、
とてもよいですね。
行程にもよりますが、
台北メインで動くなら、次回もここを予約すると思います(たぶん)
今回、ツアーを申し込んでみました。
なんのツアーかと言うと、この後紹介します。
ツアーの会場の目の前に 京華城というショッピングモールがあり、
集客に苦戦しているらしい記事も見かけ、
寄ってみることにしました。
ニトリが入ってますね。
物件は目立っているので(笑) 興味のある方は寄ってみてください。
そんなに時間をかけずに寄るだけでいいかな?
そして今回のツアーとは、京華城の大通り向かいにある、鉄道博物館です。
臺北機廠鐵道博物館のガイドツアーに参加しました
博物館と言っても、常に営業しているわけではありません。
旧鉄道工場の跡地で将来的には博物館として改修するとの事らしいですが、
現状は、予約制のガイドツアーのみ実施しています。
こんな感じの正門から入っていきます。
受付を済ませて、ヘルメットと、イヤフォン(レシーバー付)を借ります。
イヤフォンを借りる際はパスポートを預けるのでお忘れなく。
予約に関しては、タイトルのとおりに検索をしてみてください。
日時等を選んで、WEB予約で完了です。
当日は、受付時に予約完了をわかるように、スマホで見せるとか、
紙に印刷しておいて 見せれるようにしておけば平気です。
なお、イヤフォンからは日本語で聞けるとの噂(笑)もありましたが、
2019年7月現在は、日本語変換はやっていません。
日本語はやってないというか、中国語のみです。
イヤフォンは、ガイドさんの声が聞けるようになっています。
一応、ロッカーもありました。お金を入れますが、
戻ってくるタイプだったと思います(未使用のため、あいまい)
台北101がこんな近くにあるような場所に、未使用なこんな土地があるなんて、
日本では考えられないような感じです。
ここをどのように改装していくかわかりませんが、
この規模で鉄道博物館になるなんて、ほんとに楽しみです。
昔のお酒工場の後をリノベーションしたり、
総統府のように、旧日本時代の建物を維持したり、
台北に限らず、以前行った高雄とか、
昔の趣を大事にしてくれているところ、ほんとにいいです。
いよいよ、ガイドのお父さん先導で ツアー出発です。
あっ、もし、この記事を見て行ってみようと思った方がいましたら、
注意点を1つ。
虫よけスプレーを受付の所で貸してくれますが、
蚊が沢山います。 お気をつけて。