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テーマ:今日の出来事(301154)
カテゴリ:登山
去年の8月、 「深夜から山に登る祭りがあるらしい」 という、字面だけ見ると若干アウト寄りなイベントに参加した。
その名も 男体山登拝大祭。
集合は深夜1時。 普通なら寝てる時間だが、この日は違う。 日光の夜は静かすぎる。
日光二荒山神社からスタート。車は近くのタイムス駐車場。 そんな背徳感すら漂う空気の中、僕たちはヘッドライトを灯し、 闇を切り裂くように歩き出した。
ここをくぐると真っ暗な世界。 びっくりするほど真っ暗。ただし人はいるので怖さはない。 真夜中の登山、初体験。これが想像以上に良い 真夜中の登山なんて人生初。 怖いのかと思いきや、不思議と高揚感の方が勝つ。 空を見上げると、 星が多すぎる。しかも普通に流れる。 (本当に流れ星が何発も見えた) 山も夜も星も、全部が静かにこちらを見ている感じ。 誰も大声で喋らないし、 足音と呼吸だけが世界のすべて。 これはもう登山というより 祭りであり、挑戦であり、祈り。 なんか急に人生を見つめ直しそうになるが、 3合目あたりでそんな余裕は消えた。
左が登拝大祭中のみ限定札。右が山頂で期間中だけ買えるバッジ。 3合目までが地獄。真っ暗で普通にキツい 正直に言う。 3合目までが一番キツい。 真っ暗で先が見えない。 どれくらい登ったのかも分からない。 「今どこ?」が常に口から出そうになる。足元も3号目までは泥と木の根で悪い。 ただ、不思議なことに 暑くない。 真夏なのに涼しい。 景色が見えない分、余計な絶望も少ない。 「あれ? いつもの登山より楽かも?」 という錯覚すら起きる。キツイとされる7.8号目あたり、何も見えなくて楽勝だった。 ※いや、錯覚です。普通にしんどいです。
夜が明けると、全部報われる ずっと闇の中を登ってきて、 気づくと空が少しずつ白んでくる。
そして山頂。 日の出が見えた。 あの瞬間だけは、 「来てよかった」と即答できる。 夜を登り切った人間だけが見られる朝。 これはもうご褒美というより、 正式な報酬。
男体山山頂には3メートルくらいの剣が刺さってる。 登山しない人にこそ勧めたい理由 正直、男体山は楽な山じゃない。 ちゃんとキツいし、ちゃんと疲れる。 でも、
これだけで、 「また登山してもいいかも」って思わされる。 登山=修行 と思ってる人ほど、この祭りは刺さる。
朝日とは逆方向に、男体山の影が現れた。
まとめ(サクッと)
これは しんどかったけど、最高だった登山。 男体山登拝大祭、 人生に一回はやっていいやつだった。 ブラックダイヤモンド アストロ300 Black Diamond ASTRO300 BD81310 ヘッドライト ヘッドランプ LEDライト 防災 災害 緊急 乾電池式 充電式 LED 軽量 防水 釣り 登山 おしゃれ キャンプ アウトドア 👇 読んでくれたついでにポチッとしてもらえると喜びます にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2026.02.13 12:26:22
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