大人のADHDと診断されました

2017/03/22(水)15:15

大人のADHDとストレス耐性

ADHD(18)

40代で大人のADHD(注意欠陥・多動性障害)と診断され毎日が困難で心が折れそう(折れてる?) 管理人のとりさんです。 日々ストレスに晒されているとりさんですが… 幸いまだうつやその他の精神疾患にはなっていないようです     ストレス耐性   私より日々ストレスを抱えてる人や、ちょっとしたストレスですぐ挫折するする人がいますが… やはり個人差がありますね。 人がストレスを感じた時、個々のストレス耐性の度合いによって変わってくるようです。 「ストレス耐性」とはストレスに対するタフさ、ストレスにどれだけ耐えられるかという抵抗力のことです。同じ環境下でも、ストレスを強く感じる人と感じにくい人、あるいはストレスに打ち克てる人とそうでない人がいるのは、個々のストレス耐性に差があるからです。 ストレス耐性を決定する要素には、以下の六つがあります。1.「感知能力」…原因となるストレッサーがあるときに、それに気づくか気づかない 2.「回避能力」…ストレスを作りやすい性格かどうか 3.「根本の処理能力」…ストレッサーそのものをなくしたり、弱めたりすることができるか 4.「転換能力」…ストレス状態に陥ったとき、そのストレスの意味を良い方向に捉え直すことができるか 5.「経験」…いままでどんなストレッサーに、どれくらい晒された経験があるか 6.「容量」…ストレスをどれくらい溜めていられるか 出典:日本最大のHRネットワーク日本の人事部 とりさんはストレスに常に曝されてきました。 項目の5番目、6番目に関しては『経験』と『容量』に関しては自信があります(笑) 耐性に関しては遺伝などの先天的な性質も影響があると思います ストレスから逃れることはできません… 仕事そのものがストレスなとりさんにとっては項目4番目の「転換能力」が必要です。 厳しく指導してくれる人たちは 「私のことを思って言ってくれてるんだ」 良い意味に変換し… 意地の悪い態度で威圧してくる人たちは 「私はそんなひどいことをする人にはならない」 と反面教師に… でも一回は 「わかってんだよ!こっちは(怒)」 「努力しても出来ねえから困ってんだよ!」 と脳内でストレスを開放するのもいいと思います。 でも決して声に出したり、態度に出したりしてはいけません。 仕事において色々怒られますが。 私が正しかったことは一度もありません(泣) だから謝るのです… 『すいません』 と…。 減らしましょう ミスを… 頑張りましょう 忘れないように… そのための努力をしましょう たとえ報われなくても… 今の職場でまだ頑張るなら。 頑張ることをやめないで下さい やめないことが明日に繋がる唯一の手段です。

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