2009.05.23
最近、“自分が一番できていないところ”だと
思っている部分を、褒められることがあります。
「えぇ~っ!あたしなんか、ぜんぜんだよ~☆」と
褒められると余計に赤面してしまいます。
だって、「もっともっとできてる人」をたくさん
知っているから、「自分はできてない」と思うわけです。
「できてない」ことが事実だからこそ、赤面します☆
でも、「褒められたことは“そんなことない!”と拒否
するのではなく、“ありがとう”と受け取りなさい」って
いいますよね。
そうですよねぇ~♪
褒めてもらえた機会は、受け取ってあげなくちゃ、
自分のノウミソがかわいそうってもんです♪
それに、こう思うんです。
少なくとも褒めてくれた人には、わたしが“できて
いる”と見えたんだ、と。
その人にとっては、それが事実なんですよね♪
だから、ちゃんと受け取ろうと思うんです。
そしてそれは、反対も同じことだと思います。
「そんなつもりじゃないのに」と誤解されたりすると、
以前は「そんな風に受け取るなんて、ヒドイ!」と
悔しいやら腹が立つやら…、でした☆
でもそれって、そんな風に自分のことが見えてる
人がいる、ってことなんだなぁ~って。
誤解される余地がある、というのでしょうか。
そういう人間に見えてる、というか。
解くべき誤解もあるでしょうが、誤解した相手に
腹を立てるより、誤解される自分や、誤解される
人間関係を見つめた方がいいのかも、と思うんです。
プラスもマイナスも受け取る。
ちょっと続けてみようと思います♪