ハケンの８話

”ハケンの品格”最高！今日も見所盛りだくさんでしたね。《今日の春子のイカしたセリフ》 その１　：　「私は顔が恐いんです。それが何か？」 その２　：　「あの人（里中主任）は、髪も心もストレートです。」 その３　：　「なんで社員のお前が、派遣に結婚の相談してんだよ。」 その４　：　「冗談はクルクルパーマだけにしてください。」いや～、相変わらず言うこときっつ～ですな。　たまらんす。その反面、春子の描いた「ハケン弁当の絵」。これが実は小学校低学年並みのヘタクソさ。『大前さんにも弱点はあるんだな～。』と周りに言われ、悔しそうな表情を浮かべながらのあのうろたえぶり。。。　最高！今日の一番の名シーンは、東海林と里中の乱闘シーン。 『派遣は利用するだけ利用して捨てるものだ。俺なあ、ハケン弁当なんてどうでもいいんだよ。お前らのお陰でまた出世しちゃうけど、悪く思うなよ。踏み台にされる奴らが悪いんだからよ！』ここまで言われたら、『行け、里中！』と私も心で叫んでました。（笑） きっちり期待に応えてくれましたね！　かなりスッキリしました。これで男の友情もより一層深まりました。そして、東海林のプレゼン辞退。これで今日も終わりかな～と思いながら、中島美嘉のエンディングテーマ。。。 東海林の渡した「アンケート形式のプロポーズ手紙」。あ～やっぱりトックリ（春子）の気持ちはゼロか～とがっかりしていた様子の東海林。 アンケート内の電話番号記入欄にも未記入。しか～し、最後にこれまた憎い演出が待ってました手紙の裏に小さく携帯番号が書いてあったのです。これに気付かず、東海林は手紙を丸めて捨ててしまうのですが・・・。どうやら春子の心は少しづつ、いや大分動いてきているようです。残すところ、あと２話となってしまいました。 「ハケン弁当」のプレゼンの行方も気になりますし、大前春子の心の葛藤がどう処理されていくのかこの辺りをたったの2話で纏められるんでしょうかいやはや、来週が待ち遠しいですな