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先日の、死刑報道の各新聞の報道の仕方を見ていると、色が出ていますね。 産経抄 北海道新聞 朝日新聞はニュースでご存知の通り、やらかしてしまいました。 まあ、朝日新聞は昔からかなり左より(共産より?)に偏っているので有名なので、さもありなんです。死刑に反対するのは自由ですが、死刑判決に意見をいうならまだしも、職務を遂行している法務大臣を死神というのは筋違いと感じます。 この朝日の事件に対する報道でも、 日経の記事 時事通信の記事) と 毎日の記事 を比較してみると温度差がありますね。だいたい見ていると、 左より:赤旗・朝日・・・毎日・・・・・・読売・・・産経 という感じでしょうか。一般人の感覚だと読売か産経の意見が全うに見えます。さすがに右よりの新聞というのは聞いたことがないですね。 日経系は別格というか独自のスタンスですね。 北朝鮮のテロ国家指定解除でも、読売・産経が異論や意見を述べているのに対して、朝日・毎日は賛成・評価しているようです。 新聞はどこでも一緒ではないということで、読む側は鵜呑みにせず疑ってかかる姿勢が必要なのかもしれません。もっとも最近は新聞を取る家庭は減っているかな?読む時間もないし必要ないですからね。昔は電車でみんな新聞を読んでいましたが、今はほとんどみかけないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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昔
「アカイ アカイ アサヒハ アカイ」 というのを読んだことがあります。 単純に朝日と夕日は確かに赤く見えるな~と思って納得したのですが、もっと別の意味が込められていたのでしたね。 (2008年06月28日 18時07分39秒) |