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ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

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遅ればせながら、ハリーの新作を観ました。ハリー・ポッターとその仲間たちの活躍を描く人気シリーズ第5弾。早いものでもうこんなに^^”あと2回~3回映画化されれば、最終になるのかしらん。今作は復活した宿敵ヴォルデモート卿の脅威に立ち向かう話しだが、監督はこれまでイギリスのTV界を中心に活躍してきたデヴィッド・イェーツがメガホンを持った。それが良い部分とそうではなさそうという二面性が出たようにも思える節があった。映像と物語の経過に、新しきものへの挑戦と回顧的なTV特有の時間のズレ、そう感じてしまったのは小生だけではあるまい。
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刺激的なファンタジー作品を作るにあたり、原作を重んじての鑑賞者には、何故?と残念させらる光景が多かったのではないだろうか。アクション・シーンに移行するまでの間の長いこと。まるで魔法学校の青春映画を観たかのようで、緊張持続が難しく、むしろ弛緩させてしまう作りだったともいえる。

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人間界で魔法を使ってしまったことこら、魔法界を追放されかねない立場に追い込まれる。ヴォルデモート卿の復活が起因と証言したダンブルドア校長のおかげで処罰を免れたハリー。しかし、魔法省は、ダンブルドアは魔法大臣の地位を横取りするために嘘の証言をしたと勘ぐり、防衛術を教える女教師を学校全体の監視役として送り込んでくる。
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この人、本当に権力を誇示する典型的な嫌味のある女性を演じてくれた。さすが名優、いやいやキテマシタ^^その反対にシリウスは良かった。ハリー唯一の身内の重さが出てたといえた。
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ラスト30分くらいから、ハリー・ポッターらしくなってきたかな~と思わせてくれて、まあぁこういう仕上りだったかと無難に纏めた感じが至極強い作りだったように感じてしまった。

前作までの4部作に比べ、かつその流れから察すれば、今回の5弾「不死鳥の騎士団」は、ご覧になった方々にどう映ったでしょう、このシリーズの分岐点に立ち、あるいは、させてしまった映画となったかも知れないと小生、ちょっぴり残念な感想を持ちました。


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