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ハンニバル・ライジング~を観て

ハンニバル・ライジング~を観て^^”
このところ殺人的な忙しさでhpも更新できず、ちらっと覗く程度がやっとでした\\何とか原稿も書き上がり、久々の映画の更新です^^"今夜は「ハンニバル・ライジング」4/21からの上映。この作品、一週間も前に届いていたにも関らず、全く触れずじまいだった。今日やっとのことで観ました。
ハンニバルライジング.jpg
小生、この手の映画はどちらかというと苦手で、心の臓がガタガタと揺れるのを手で押さえての観覧でした。観始めると怖いながらも見入ってしまう闇の世界。そんな魔力と怖さを遮るようにして観ました。
たぶん、世界で最もインテリジェントなシリアルキラーと言えば、ハンニバル・レクターではないでしょうか。ここからは原稿のとおりを記載しますね。
{過去に迫るシリーズ最新作、それがエピソード1となる「ハンニバル・ライジング」である。名優アンソニー・ホプキンスが演じて世界的に知名度を獲得してきた「羊たちの沈黙」、そして「ハンニバル・レクター・シリーズ」。今回その青年時代役をフランスの若手、ギャスパー・ウリエルが堂々の主演に抜擢。監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー。原作者のトマス・ハリス自身が脚本を手がけ、レクター博士が“人喰いハンニバル”となるまでを描いた衝撃の作品。原作でも謎とされてきたハンニバル・レクターの残忍性や殺しの欲求の源、それは先天的に殺しや人喰いの欲求があったのか、それとも後天的なものなのか。この殺しの起源、そしてスタイルは「愛する者を傷つける者には、容赦なく制裁を下す」レクターの殺しのモットー。その衝撃のすべてが集約された本編で、遂に封印が解き明かされることになる。}まぁこんな感じでした。誕生の秘密は思いっきり解ります。ご覧下さい^^

ハンニバルライジング2.jpg
レクター役のギャスパー・ウリエルの上手さはピカ一でした。でもってウリエルの妖しい美形は、かなり印象的です。誕生であるのに真新しさが光ります^^




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