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テーマ:愛する家族(1560)
カテゴリ:ブログ
こんばんは~
今週もスタート あっという間に今月も後半戦に向かってる 昨日は弟と一緒に義妹のお父さんの見舞いに行って来ました。 コロナ禍で、入院中は誰も見舞う事は出来ず、数日の事だったのにあっという間に容態が悪くなり、看取りの状態になり、自宅に戻った。 母の病院に付き添ったのは、義妹に代わっての事。 まさにスープの冷めない距離に住んでいるし、自分の母親ですからね。 それよりも、兎に角義妹には、お父様の側に居て欲しいと思って。 自分の父親が亡くなる時の事を思い出します。 色々私は抱える問題が多くて、そんな私を心配して母は父が長くないと言う事を寸前まで隠してました。 長男の大学受験。 次男の高校受験。 無事合格を母に告げた時に聞かされた。 心の準備も無く、見舞いに行く度に悪くなって行く父。 胸が苦しくて、泣きそうになる思いを、鼻がつーんとするほどになりながらも堪えた。 そんな経験があるから、出来る限り一緒に時間をとも思った。 前夜、義妹はずっと堪えてる涙を私との電話で流した。 「泣きたい時には泣きなさい」 やっと泣く事が出来たと。 心配にも思ったので、見舞いに行って、義妹の様子も見て来ました。 子育てが終われば、本当に親の問題が待ってますね。 我が母は元気ですが、歳を取ったなって感じる瞬間もあります。 姉弟で助け合って、行こうと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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